V6三宅健の第一印象は「この人モテる」 市川海老蔵が明かす「一番かっこいいなと思った」<羅生門>


【市川海老蔵・三宅健/モデルプレス=2月4日】4日、都内にて六本木歌舞伎第三弾『羅生門』制作発表会見が行われ、出演の市川海老蔵、三宅健(V6)、演出の三池崇史氏、演劇本部長の安孫子正氏(松竹株式会社 副社長)が出席した。

三宅健、市川海老蔵(C)モデルプレス
三宅健、市川海老蔵(C)モデルプレス
◆市川海老蔵、三宅健は「モテるだろうな」

三宅健、市川海老蔵、三池崇史氏(C)モデルプレス
三宅健、市川海老蔵、三池崇史氏(C)モデルプレス
第一弾『地球投五郎宇宙荒事』(2015年)、第二弾『座頭市』(2017年)に続く今作は、芥川龍之介の代表作『羅生門』。第一弾から引き続き、三池氏が演出を担当、海老蔵が出演し、今回は歌舞伎初出演となる三宅が参戦。生きるための悪という人間のエゴイズムを克明に描いた文学作品が歌舞伎で蘇る。

三宅健(C)モデルプレス
三宅健(C)モデルプレス
「まさか歌舞伎に挑戦するとは」と語った三宅は「最初で最後のつもりで、そのくらい捨て身で無我夢中の境地で稽古に挑みたい」と並々ならぬ気合いをアピール。そんな三宅について海老蔵は、「(V6の)デビューのとき、一番かっこいいなと思ったのが三宅さん。この人モテるだろうなっていうのが第一印象」と明かし、「人柄を聞いたら、大変皆さんの評価が高い。私の印象は“モテる”」と強調。これに三宅は「恐縮です」と照れくさそうに笑った。

市川海老蔵(C)モデルプレス
市川海老蔵(C)モデルプレス
また、三宅は1月に海老蔵の歌舞伎を観に行ったといい、「海老蔵さんが出てきたときの体から放たれるオーラがすごくて」と圧巻されたよう。「まさか隣に並んで記者会見を受けるとは…緊張しています」と心境を吐露する場面もあった。

今作は、2月22日~3月10日東京・EXシアター六本木、3月13日~3月17日オリックス劇場、3月21日~3月24日わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)にて上演される。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加