杉咲花主演「ハケン占い師アタル」初回視聴率発表 2桁の好発進


【ハケン占い師アタル/モデルプレス=1月17日】女優の杉咲花が主演を務めるテレビ朝日系新ドラマ『ハケン占い師アタル』(毎週木曜よる9時~※初回拡大スペシャル)が17日にスタートし、初回視聴率が発表された。

杉咲花 (C)モデルプレス
杉咲花 (C)モデルプレス
初回平均視聴率は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。2桁の好発進となった。

◆杉咲花主演「ハケン占い師アタル」

(前列左から)板谷由夏、小澤征悦、杉咲花、及川光博、若村麻由美(後列左から)野波麻帆、志尊淳、間宮祥太朗、志田未来(C)モデルプレス
(前列左から)板谷由夏、小澤征悦、杉咲花、及川光博、若村麻由美(後列左から)野波麻帆、志尊淳、間宮祥太朗、志田未来(C)モデルプレス
今作は、平成最後の心の大掃除ともいえる新“働き方改革”で、将来への希望と活力を与える、お仕事コメディードラマ。脚本家・遊川和彦氏が脚本のみならず、連続ドラマの演出も初めて担当。

働く人々を希望の道へと導く“ニュータイプの救世主”派遣社員の“アタル”こと的場中役を杉咲、多種多様な悩みを抱えた正社員たちを演じるのは小澤征悦、志田未来、間宮祥太朗、志尊淳らが演じる。

◆第1話あらすじ

イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチームに、派遣社員の的場中=アタル(杉咲花)が新しい仲間として入ってきた。社会人経験のないアタルは、教育係となった正社員・神田和実(志田未来)の下で、雑用から覚え始めることに…。

その矢先、部長・代々木匠(及川光博)が厄介な指示を出してくる。Dチームが請け負っている新商品イベントに、クライアントの社長が50人の赤ちゃんを呼んで、笑顔の集合写真を撮影したがっているというのだ。

そんな中、初めて運営を任された神田は自分の意見も言えないばかりか、会議室ひとつまともに押さえられず、不甲斐なさを感じる。しかも、神田はもうひとつ、だれにも言えない大きな悩みを抱えていた。

そんな神田に対し、アタルはたびたび不可思議な言動を取り…!?というストーリーが展開された。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加