【振袖TEENS／モデルプレス＝1月15日】「振袖TEENS」お披露目イベントが15日、都内で行われ、同メンバーで10代に大人気のモデル7名が出席した。

「振袖TEENS」は、より多くの若者に振袖を来てもらうために、振袖の着こなしからSNSを意識した自撮りテクニックなどを伝授すべく10代に人気のモデル7名（橋下美好、木村なつみ、よしかわなみ、れいたぴ、バトシン、北出大治郎、羽鳥駿太）で構成されたグループ。店舗などでのイベントやSNSをメインに活動していく。

抽選に当選した次年度以降に成人式を迎える女性約70名から「可愛い」「カッコいい」という黄色い声援で迎えられたメンバーは、振袖を着た感想を聞かれると、バトシンは「なかなか袴を着る機会がないので楽しいです」と目を輝かせ、北出とともにカップルで選ばれたれいたぴは「（北出の袴姿は）青がカッコいいと思いまーす」とニッコリ。よしかわは「来年本番で（振袖を）選びたいから、前年に着られて基準になってよかったです」と笑顔を見せ、木村は「普段着ないので新鮮でいいですね」とコメント。橋下は「めっちゃ可愛い！一足お先に着られて嬉しいです」と声を弾ませた。

また、来年成人式を迎えるメンバー（よしかわ、羽鳥、木村、橋下）はどんな成人になりたいかという目標を、残りのメンバー（バトシン、北出、れいたぴ）は今年の目標を書き初めで発表するという企画も行われ、“埋”と書いたよしかわは「シュガレスというガールズバンドをやっているんですけど、音楽に埋もれて成人を迎えたいと思いました」。“成”と書いた羽鳥は「成人式もあるし、成長の年にもしたいのと、20代を成功の年にしたいんです。というのを真剣に考えてこの1文字にしました」。“叶”と書いた木村は「努力して自分のやりたいことを1つずつやっていく年だなと思ったので、叶えるという字にしました」。“一日一生”と書いた橋下は「今日が終わりの日だと思って大切に生きるって意味を込めました」とそれぞれの思いを吐露。

続けて、“行動力”と書いたバトシンは「僕もアーティスト活動をしていて、XOX（キスハグキス）というボーイズグループを組んでいるんですけど、そこで自分から行動して曲を作ったり歌詞を書いたりして、もっともっとスキルを磨いていきたいなと思っております」と力強く語り、“欅”と書いた北出は「僕は欅坂46のオタクをずっとやっていまして、今年こそは欅に埋もれてやろうと。去年は行きたいライブに行けなかったので、今年こそは！」とコメント。これにMCから「彼氏がオタクをしているのはどういう心境？」と声をかけられたれいたぴは「最初は嫌だったんですけど、もう慣れました。ご自由にって感じで」と言いつつも、北出はガチオタクだそうで「109でたまに曲が流れるんですよ、そうしたら踊り出すのでちょっとやめてもらいたい」とクレームを入れると、北出は「好きにしていいって言ったじゃん！」と口を尖らせた。そんなれいたぴは最後に“タピオカ”と書いた書き初めを発表して笑いを誘ったが「去年ずっと言っていたタピオカプロデュースを今年はしたいなということで、タピオカと書きました」とちゃんとした目標を明かしてMCを驚かせた。

さらに、「振袖TEENS」として今後どんなことをしたいか尋ねられると、羽鳥は「1年経ったら全員が誕生日を迎えるので、全員の誕生日を祝えたらいいですね」と答え、それを受けて木村は「その誕生日にちなんだイベントができたらいいなと思います」と提案。橋下は「体を張りたいなと思っているので、みんなでスカイダイビングとかバンジージャンプをやりたいです」と目を輝かせてメンバーを慌てさせた。

イベントでは、振袖着用での自撮りテクニックをお披露目する企画も行われ、インスタグラムのフォロワーが今日現在148,000人の木村は「1番重要視しているのは目に光を入れて撮ることなんですけど、勉強机の電気でもいいですし、そういうので顔を照らして、私は上から撮ると二重幅がなくなって見えちゃうので、目線くらいの高さからちょっと横を向いて、ちょっと眉毛を上げて撮ります」などとこだわりを紹介し、カップルで撮る際のポイントについてれいたぴは「大ちゃん（北出）の方が身長が高いので、大ちゃんに持ってもらいます。そうすると身長が高いから2人の着ているものが見えるんですよ。ちょうど振袖なのでいいんじゃないかなって」と集まったファンに教授した。（modelpress編集部）



【Not Sponsored 記事】