相武紗季、スキャンダルを起こす記者に<グッドワイフ>


【相武紗季/モデルプレス=1月6日】女優の相武紗季が、TBS系で1月13日からスタートする日曜劇場『グッドワイフ』(よる9時~※初回は25分拡大)に出演する。

相武紗季(C)TBS
相武紗季(C)TBS
常盤貴子をはじめ、小泉孝太郎、水原希子、北村匠海、滝藤賢一、博多華丸、賀来千香子、吉田鋼太郎、唐沢寿明らが出演する同作。結婚後16年間、専業主婦として家庭を守ってきた蓮見杏子(常盤貴子)は、ある日突然、東京地検特捜部長の夫・壮一郎(唐沢寿明)が汚職疑惑で逮捕され、さらに女性問題も発覚。

杏子は子どもたちを守るために弁護士に復職することを決意するが、どこへ行ってもスキャンダルの渦中の妻として世間から好奇の目を向けられ、さらに弁護士としての16年のブランクははかり知れず、悪戦苦闘する日々。それでも杏子は強い信念を持ち、“自分をあきらめずに”自分の弱みも逆手にとって強く生き抜いていく中で、弁護士として、人として成長していく。

◆相武紗季がキーパーソン

この物語の根幹となる壮一郎の「汚職事件」と「女性スキャンダル」。その「女性スキャンダル」の原因である壮一郎の相手・遠山亜紀役に相武が決定。亜紀は優秀な新聞記者で、壮一郎と情報提供を通じて信頼関係を築いていた。しかしある日、二人は一線を越えてしまう。そのうえ、そのことがマスコミに報道され、大きなスキャンダルに。

杏子と壮一郎の夫婦の絆を壊し、壮一郎を窮地に追い込むきっかけになる亜紀。彼女の存在が、この作品の大きな見どころである人間関係に今後どのように影響していくのか。予測の付かないスリリングな展開を繰り広げる、重要なキーパーソンを相武が演じる。(modelpress編集部)

■相武紗季 コメント

登場人物の誰もがそれぞれの思惑をもっているので、亜紀がそこにどう絡んでいくのか、観る人の気持ちをザワつかせ、楽しんでいただけるように演じたいと思います。

■プロデュース・東仲恵吾氏 コメント

本作の大きな魅力である夫婦の問題。その原因を作った亜紀は本作のキーパーソンです。また、日本版としてのキャラクター設定で、大幅にオリジナル要素を入れました。

そんなとても大事な役を、相武紗季さんに演じていただけることになりました。ぜひお楽しみください。

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