メイク上手・下手の分かれ目は≪ぼかし≫!仕上がり変わる5つのチェックポイント
【モデルプレス=2019/01/04】【メイクテクニック/メイクイット】憧れの人と同じコスメを使っているのにどこかが違う。コスメにこだわっているのに納得のいくメイクができない…。その原因は「ぼかし」の有無にあるかも!「ぼかし」ができているとメイクが上手に見える、5つのポイントをチェック。「ぼかし」で明日からメイク上手の仲間入りができるかも?
メイク上手・下手の分かれ目は≪ぼかし≫!仕上がり変わる5つのチェックポイント (C)メイクイット メイクが上手でお洒落なあの子。
おすすめのコスメを聞いて真似してみたけど、自分で使ってみるとなんだか違う感じ…。
そんな経験はありませんか?
同じコスメを使っても仕上がりが違う理由は「ぼかし」テクニックにあるかもしれません。
左:NGメイク、右:OKメイク (C)メイクイット 「ぼかし」が上手にできているとメイク全体の仕上がりがぐんとUP。
きれいにぼかしているメイクとそうでないメイクを比べてみると違いがわかりますよね。
使っているコスメは同じでも「ぼかし」ができているかいないかでメイクの出来がこんなに変わるのです。
そんな「ぼかし」テクニックを使うと仕上がりに大きな差が生まれるポイントは5ヵ所!
まずは5ヵ所ぼかすところから始めてみませんか?
ぼかしの入っていないアイシャドウ (C)メイクイット 「ぼかし」で仕上がりに差が生まれやすい場所として最初に挙げたいのは≪アイシャドウ≫。
アイシャドウはいかにきれいにグラデーションを作れるかが美しさの分かれ道です。
アイシャドウを塗った部分、そのままにしていませんか?
きれいにぼかしたアイシャドウ (C)メイクイット アイシャドウを重ねたら、色と色の間をぼかすのが基本!
色を塗った部分が自動的にぼかしたような仕上がりになるアイシャドウブラシがあると便利です。
ブラシで色の境目をぼかす (C)メイクイット グラデーションを作ったら最後に何もついていないブラシで色と色の境目をなぞるときれいに馴染みますよ。
ツールを使い分けると◎ (C)メイクイット アイシャドウを塗る範囲に合わせて異なる大きさのブラシ・チップを使い分けるとさらにクオリティUP!
ぼかしの入っていない眉メイク (C)メイクイット 次に気をつけたいポイントは≪眉毛≫。
眉は時代を表すというように、眉はメイク全体のトレンド感がわかる部分です。
はっきり眉毛はなんだかバブリーな印象…。
スクリューブラシでぼかす (C)メイクイット ペンシルで眉を描いたあとはスクリューブラシでぼかしましょう。
ふんわりとした眉メイクに (C)メイクイット また、ペンシルの上からパウダーを重ねるとさらにふんわりときれいにぼかされた眉に!
パウダーを重ねてさらに自然な眉に (C)メイクイット パウダー1個で眉メイクを仕上げるなら、色の濃淡をつけると立体感が生まれ、メイクが上手な印象に近づけますよ。
▷recommend(左から)キャンメイク/パウダリーブロウペンシル/全4色/各450円(税抜)、ミックスアイブロウ/全4色/各600円(税抜) (C)メイクイット キャンメイク/パウダリーブロウペンシル/全4色/各450円(税抜)
キャンメイク/ミックスアイブロウ/全4色/各600円(税抜)
周辺をぼかしていないチーク (C)メイクイット 少し難しいけれどしっかりぼかしていきたい部分は≪チーク≫。
チークを入れた部分がはっきりとわかるメイクは垢抜けない印象です。
パウダーとクリーム、テクスチャーでぼかし方が異なるので、どちらのテクニックも身につけておきましょう!
▷パウダーなら…大きいブラシで薄い色を広めに入れる (C)メイクイット パウダーチークは多色タイプを使うと簡単にぼかせます。
まずは薄い色を広い範囲にのせて。
中央にだけで濃い色を入れる (C)メイクイット その後濃い色を中央に重ねるときれいにぼかしが入ったチークが完成します。
濃い色を乗せてから薄い色でぼかすのでは?と思う方もいるかもしれませんが、実はそれはプロでも難しいテクニックなんだとか…。
濃い色を最初に乗せて薄い色でぼかそうとするとチークがどんどん濃くなってしまうのです。
ですから「今日は濃い色を使いたい!」という日はぼかし用のチークも用意。
きれいにぼかされたチーク (C)メイクイット 最初にぼかし用チークを入れてからメインの濃い色を入れるようにしましょう。
▷▷recommendセザンヌ/ミックスカラーチーク/全6色/各680円(税抜) (C)メイクイット セザンヌ/ミックスカラーチーク/全6色/各680円(税抜)
▷クリームなら…ぼかされていないクリームチーク (C)メイクイット クリームチークはツールが重要!
一般的には指を使ってクリームチークをつけますよね。
しかし指だけではうまくぼかせず、また、ムラができてしまうことも…。
そこで使うべきツールは≪スポンジ≫です。
スポンジで回りを馴染ませる (C)メイクイット クリームチークを指でトントンと入れた後、周囲をスポンジでタッピング。
きれいにぼかされたクリームチーク (C)メイクイット こうすると周辺にぼかしが入り、きれいな仕上がりになりますよ。
クリームチークを使う時は何もついていないぼかし用スポンジも用意しておくようにしましょう!
はっきりとわかってしまうシェーディング 削除 小顔に見せるために入れるシェーディングは入れていることがわかってしまったらNG。
いかにベースと馴染ませるかが重要ですよね。
リキッドやクリームタイプのファンデーションを使っている方にはクリームタイプのシェードカラーがおすすめ!
ファンデーションの後、おしろいの前にシェーディングを挟みます。
スポンジで肌の色と馴染ませる (C)メイクイット クリームタイプのシェードカラーを輪郭や鼻筋の横に入れたら、クリームチークと同じようにスポンジで境目をぼかして。
フェイスパウダーを重ねる (C)メイクイット きれいにぼかされたシェーディング (C)メイクイット 上からフェイスパウダーを乗せればきれいなぼかしの入ったバレないコントゥアリングが完成です。
▷recommendセザンヌ/シェーディングスティック/全2色/各600円(税抜) (C)メイクイット セザンヌ/シェーディングスティック/全2色/各600円(税抜)
べた塗りをしたリップ (C)メイクイット メイクの仕上がりを格上げするためにぜひチャレンジしたいのが≪リップ≫のぼかし。
はっきりリップも素敵ですが、あえてはっきりとさせる日以外のリップメイクは輪郭を馴染ませた方が肌から浮きにくくメイクが上手に見えます。
リップのぼかしは簡単!
周辺を指でなぞる (C)メイクイット リップカラーを塗った後、輪郭を小指の先でなぞるだけできれいなぼかしを入れることができますよ。
きれいにぼかされたリップメイク (C)メイクイット 濃い色のリップが苦手な方もぼかしテクニックを取り入れるだけで顔に馴染ませることができるはずです。
「ぼかし」だけでメイクのクオリティUP! (C)メイクイット 「ぼかし」をマスターするだけでメイクのクオリティが格段にUP。
プチプラコスメを使ってもきれいな仕上がりの人は「ぼかし」が上手にできているのかもしれません。
コスメにこだわっているのになぜか理想の仕上がりにならない…という方は、まずは5ヵ所ぼかすところから始めてみて。
「ぼかし」テクニックだけでメイク上手に近づけるかもしれません!(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
おすすめスポンジ6選
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そんな経験はありませんか?
同じコスメを使っても仕上がりが違う理由は「ぼかし」テクニックにあるかもしれません。
「ぼかし」が上手だとこんなに違う!
きれいにぼかしているメイクとそうでないメイクを比べてみると違いがわかりますよね。
使っているコスメは同じでも「ぼかし」ができているかいないかでメイクの出来がこんなに変わるのです。
そんな「ぼかし」テクニックを使うと仕上がりに大きな差が生まれるポイントは5ヵ所!
まずは5ヵ所ぼかすところから始めてみませんか?
「ぼかし」ポイント1:アイシャドウ
アイシャドウはいかにきれいにグラデーションを作れるかが美しさの分かれ道です。
アイシャドウを塗った部分、そのままにしていませんか?
色を塗った部分が自動的にぼかしたような仕上がりになるアイシャドウブラシがあると便利です。
「ぼかし」ポイント2:眉毛
眉は時代を表すというように、眉はメイク全体のトレンド感がわかる部分です。
はっきり眉毛はなんだかバブリーな印象…。
▷recommend
キャンメイク/ミックスアイブロウ/全4色/各600円(税抜)
「ぼかし」ポイント3:チーク
チークを入れた部分がはっきりとわかるメイクは垢抜けない印象です。
パウダーとクリーム、テクスチャーでぼかし方が異なるので、どちらのテクニックも身につけておきましょう!
▷パウダーなら…
まずは薄い色を広い範囲にのせて。
濃い色を乗せてから薄い色でぼかすのでは?と思う方もいるかもしれませんが、実はそれはプロでも難しいテクニックなんだとか…。
濃い色を最初に乗せて薄い色でぼかそうとするとチークがどんどん濃くなってしまうのです。
ですから「今日は濃い色を使いたい!」という日はぼかし用のチークも用意。
▷▷recommend
▷クリームなら…
一般的には指を使ってクリームチークをつけますよね。
しかし指だけではうまくぼかせず、また、ムラができてしまうことも…。
そこで使うべきツールは≪スポンジ≫です。
クリームチークを使う時は何もついていないぼかし用スポンジも用意しておくようにしましょう!
「ぼかし」ポイント4:シェーディング
いかにベースと馴染ませるかが重要ですよね。
リキッドやクリームタイプのファンデーションを使っている方にはクリームタイプのシェードカラーがおすすめ!
ファンデーションの後、おしろいの前にシェーディングを挟みます。
▷recommend
「ぼかし」ポイント5:リップ
はっきりリップも素敵ですが、あえてはっきりとさせる日以外のリップメイクは輪郭を馴染ませた方が肌から浮きにくくメイクが上手に見えます。
リップのぼかしは簡単!
「ぼかし」をマスターしてメイク上手に!
プチプラコスメを使ってもきれいな仕上がりの人は「ぼかし」が上手にできているのかもしれません。
コスメにこだわっているのになぜか理想の仕上がりにならない…という方は、まずは5ヵ所ぼかすところから始めてみて。
「ぼかし」テクニックだけでメイク上手に近づけるかもしれません!(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
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