広瀬すず、紅白司会「悔しい」ミスを謝罪 櫻井翔・内村光良への思いも


【広瀬すず/モデルプレス=1月1日】女優の広瀬すずが1日、自身のブログを更新し、紅組司会を務めた「第69回 NHK紅白歌合戦」を振り返った。

広瀬すず (C)モデルプレス
広瀬すず (C)モデルプレス
◆広瀬すず、紅白でのミスを謝罪

総合司会のウッチャンナンチャン・内村光良と白組司会の嵐・櫻井翔とともに初の紅白司会を務めた広瀬。落ち着いた司会ぶりが好評だったが、「あけましておめでとうございます 紅白歌合戦無事終わりました 今日はめちゃくちゃ寝ました」と紅白について切り出すと「まず、昨日の紅白歌合戦の際に アーティスト様の言い間違えがあったことを 本当に申し訳なく思います、、大変、失礼致しました、、」と謝罪。

「ど緊張とかではなかったですが、やっぱりどこかで力が入ってて 踏ん張ってたところがあって 正直もう、アドレナリンが凄くて鮮明に 覚えてないところもあったり、、」と紅白のステージを振り返った。

◆広瀬すず、櫻井翔・内村光良へ感謝「何もかも頼らせていただいた」

広瀬すずオフィシャルブログ(Ameba)より
広瀬すずオフィシャルブログ(Ameba)より
そして「ぐだぐだの司会だったと思うのですが、それにも関わらず アーティストの皆様や、紅白のスタッフさんの みなさまに優しいお言葉を沢山頂いて 無事終わった事に少しホッとしてしまいました とっても貴重な経験をさせて頂けたと思ってます」と共演者、スタッフに感謝。内村へは「なつぞらの語りも同時に発表させて頂いて 朝ドラの作品にも、昨日の私にも 全力で力を貸してくださって本当に助けて頂きました」と思いをつづり、櫻井へは「もう、私は勝手に、個人的に絶大な信頼を抱いていて何もかも 頼らせていただいた座長と今回ご一緒させて いただけたことがもう、何より心強かったです、、光栄です、、」と信頼感を滲ませた。

豪華アーティストとともに届けた“平成最後の紅白”。広瀬は「夢を沢山もらって、エネルギーとかなんか 出演者のみなさまから届いてくるものが いっぱいすぎて、感動しすぎました 私がそこに少しでも近づく何かは やっぱり今、出来ることとして 朝ドラを頑張ることだなと思いました」と大きな刺激を受けた様子で「悔しいなぁ、と思う事だけが特に心に残ってて それも、悔しい、、でも最高に最高に最高に楽しかった!!あの景色と時間を忘れず、心にある支えにして また今年マイペースに歩いていきたいと思います」と気持ちを新たに決意をつづった。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加