【指原莉乃／モデルプレス＝1月1日】HKT48の指原莉乃が1日放送の日本テレビ系バラエティー特番「今夜くらべてみましたSP」（午後1時～）に出演。10代のころから老後保険に加入していることを告白した。

◆指原莉乃、初めての大きな買い物は「実家」

指原は、羽鳥慎一、古市憲寿とともに、福岡を舞台に美食を食べ尽くす「博多贅沢旅」へ。そこで古市から「秋元さんに聞いたから本当だと思うんですけど、5億円もらってるらしいんですよ」とお金の話題をふられた指原は「もらってない！マジで嘘つくんですよ」と慌てて否定した。

「正解はいくらなんですか？」と羽鳥からさらにつっこまれた指原は、「言わないですよ。お金があるっていうよりも、今まで10年間活動してきたお金をほとんど使ってないんで貯蓄がある」と答え、資産運用に関心を持っていることを明かした。

そして、指原は「お金どうしたらいいんだ？って。欲しい物も本当にないし」とお金の悩みを吐露。「初めて大きい買い物をして、実家を買ったんでお金なくなりました」と実家購入も明かしたが、自身は旅行にも興味がなく画像で十分、自分の物で大きな買い物をしたということも「本当に思い当たらない」というほどお金を使わないそう。

◆指原莉乃、10代で老後の保険に加入「なるべく楽して過ごしたい」

さらに「60歳から10万ずつもらえる保険に入ってるんです」という堅実ぶりも明かした指原には、羽鳥から「これから48グループ目指してる女子はガッカリですよ」というツッコミも。

指原は「10代でそれ（保険）入ったんですよ。お金をめちゃめちゃ貯めて、先にボンって払って、これで10万円もらえるからいいかなって。なるべく楽して過ごしたいなと思って貯めてるんですよ。だから使えないんだと思います」と自身を分析。

しかし、古市の「結局友達じゃないですか？助けてくれる友達がいるかどうかっていう。いくらお金あってもお金だけの人生ってすごい不幸じゃないですか」という発言を聞くと、「じゃあもう私めちゃめちゃ不幸じゃないですか。お金だけを集めて今幸せになろうとしてる…」とぼやいた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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