香取慎吾「何もなくなっても仕方ない」1年前の本音告白<7.2新しい別の窓>


【香取慎吾/モデルプレス=1月1日】稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が1日、7.2時間の生放送番組AbemaTV『7.2 新しい別の窓 元日SP』(AbemaTV・AbemaSPECIAL2チャンネル/午後3時~)に出演し、フリーアナウンサーの古舘伊知郎とともに本音を語り合った。

香取慎吾(C)モデルプレス
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古舘が番組初登場し、3人と40分間のホンネトーク。久々の対面に、古舘は「SMAP解散してから3人がそれぞれ頑張ってるのがうれしくて。ずっと見てました」と喜び、3人も再会に感謝していた。

(C)AbemaTV
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古舘は「『報道ステーション』をしていたときにSMAP解散騒ぎがあってニュースでも社会現象として取り上げたときに言わせてもらったことがある」と約3年前を振り返ると「何があろうとも実力があって努力して才能のある人は何があってもやっていける。周りに感謝を抱き続けて、がんばってほしいって言わせてもらった記憶がある。今の3人の姿を見てるといいなと思う。過去の自分に感謝しながら、自分を素直に認めていて」と再出発を切った3人への思いを伝えた。

(C)AbemaTV
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感慨深く話を聞いていた稲垣は「本当に何もないと思って始めたので、今が本当に充実してる」と現在の環境に感謝し、香取も「(再始動を)それぞれが決めたことなんですけど、今思えばすごい怖い気持ちもあった。でも1年経って、想像以上にいろんなお仕事をいただけている。疲れた~って日がいっぱいあって、それがすごく嬉しいけど信じられない。1年でこんな日が来るとは想像にはなかった」と当時抱いていた不安を告白。「何もなくなっても仕方ないと思っていたので。ゼロのゼロからやろうと決めたので、今古舘さんがここに来てくれて、歌を歌えているとは思ってもいなかった」としみじみと語った。

■月1放送『7.2新しい別の窓』

同番組は2017年11月に生放送された『72時間ホンネテレビ』で日本中に大きな話題を呼んだ3人によるレギュラー番組。毎月第1日曜日の午後5時から7.2時間の生放送を予定しており、SNSを通じ視聴者と繋がる企画を盛り込むなど、SNSを本気で遊び倒す世界初の「SNSバラエティ」。(modelpress編集部)



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