広瀬すず・吉沢亮・田中圭ら、ソフトバンク新イメージキャラクターに ド派手アクションも


【広瀬すず・宮本浩次・田中圭・吉沢亮・清原果耶/モデルプレス=1月1日】ソフトバンク株式会社は、イメージキャラクターに、広瀬すず、エレファントカシマシの宮本浩次、田中圭、吉沢亮、清原果耶を起用した新テレビCMシリーズをスタートする。

広瀬すず (提供写真)
広瀬すず (提供写真)
第1弾として「しばられるな」篇が、1月1日から全国で放映。同テレビCMシリーズは、音楽を主役にしたCMとなっており、今回のテーマソングには、いきものがかりの『WE DO』を起用。同楽曲は、今回テレビCMのために書き下ろしたオリジナル曲で、2018年11月の活動再開後初の配信リリースとなる。また、テレビCMにもメンバー自ら出演。

いきものがかり (提供写真)
いきものがかり (提供写真)
新CMシリーズは「しばられるな」をテーマに、縛られている何かから解放され、新しい時代への第一歩を力強く踏み出す姿を描く。5人の新キャストが、それぞれの常識や制限から解放される姿を描写した思いもよらないストーリーを展開する。

◆テレビCM 「しばられるな」篇の見どころ

ベルトで繋がれガラスボックスに収められた何人もの広瀬。そのうちの一人が、ガラスを突き破り、さらに目の前に立ちはだかる壁を破壊して外に出ていくシーンを通じて、「自分で決めた何かにしばられない」姿を表現した。鬼気迫る表情で怒涛のパンチを繰り出すド派手なアクションシーンや壁をぶち破った直後、真っ直ぐ前を見据え、一歩を踏み出す凛とした表情は一番の注目ポイントだ。

吉沢は無機質な街のセットに登場。スローモーションで動く多国籍の人々の間を縫うようにして、一人だけ悠然と歩くシーンを通じて、「速度制限にしばられない」姿を表現した。巨大なスピーカーの前で華麗なステップを刻んだ吉沢が、クールにポーズを決めた瞬間、周りの人々もスローな世界から解放。いつもの速度に戻って、楽しそうに踊り出す人々の中を、吉沢が気持ち良さそうな表情で歩いていく印象的なストーリーが展開される。

吉沢亮 (提供写真)
吉沢亮 (提供写真)
宮本は時代劇のセットを舞台に、野武士姿で登場。刀を持った5人の浪人に取り囲まれ、自らも刀で絶対絶命のピンチを切り抜けるのかと思いきや、指鉄砲のポーズから繰り出す反則まがいの(?)不思議なビームで、浪人を次々と小さなイノシシに変えていく。その姿を通じて、「今までの常識にしばられない」姿を表現した。

宮本浩次 (提供写真)
宮本浩次 (提供写真)
学校の制服姿で登場した清原は、障害を乗り越えていくシーンを通じて、「規則にしばられない」姿を表現。行く手を遮るように掛かる光る棒を掴むと、カバンを投げ捨て、軽快に駆け出していく清原。前方にある道なき道も、棒高跳びの要領で軽々と飛び越えて、解放感あふれる笑みを浮かべる。

清原果耶 (提供写真)
清原果耶 (提供写真)
部屋の中にいた田中は、突如重力から解放されて宙にフワフワと浮き、天井を突き抜けて超高速飛行を開始。しばらく空を飛び続け、とある場所に建設中のオブジェに着地。その瞬間、アット驚く仕掛けが作動する。

田中圭 (提供写真)
田中圭 (提供写真)
◆広瀬すずの撮影時の様子

運動神経抜群で、20歳になった今も多い時は週に3、4 回ジムに通うほど、体を動かすことが大好きな広瀬。鍛えたボディワークを駆使して、アクションも難なくこなしていた。壁を壊すシーンでは、足のステップも効かせたハードな拳を打ち込み、時には怒涛の15連続パンチを繰り出して、現場を盛り上げていた。

◆吉沢亮の撮影時の様子

巨大なスピーカーの前で、クルッと回転して両手を広げるシーンでは、本番直前に「よっしゃ!」と自分自身に気合いを入れてから、撮影に臨んでいた吉沢。現場に大音量で流れる楽曲の歌詞を口ずさみながら、自然と体でリズムを取り、OKが出た後には、共演したエキストラの皆に率先して拍手を送って健闘を称え合うなど、終始ノリノリで演じている姿がとても印象的だった。

蛍光灯を担いでいる2人の間をくぐってかわすシーンでは、監督から「かっこいい感じでお願いします」と要求された吉沢。「思い切って、攻めてみますね」とうなずくと、本番では前髪が蛍光灯に触れるか触れないかといった、文字通りの間一髪のアクションを披露し、現場を大いに沸かせた。

◆田中圭の撮影時の様子

2018年、主演ドラマの大ヒットで、若者から年配の方まで幅広い世代から注目を浴びている田中は、今回の撮影でも、吊り上げられた瞬間、「わぁーっ!」と思いっきり叫んだり、5メートル以上も宙に浮いた状態で周囲を見下ろし、「何この景色! すげー!」と無邪気にはしゃいだりするなど、明るく元気なキャラクターを存分に発揮。

田中自身、「すごく楽しかった」と目をキラキラさせながら語っていた空を飛ぶシーンでは、誰もが子どもの頃に憧れた、お馴染みの特撮ヒーローのモノマネも披露。さらに、着地のシーンでは、体操選手を彷彿とさせる見事なポーズを決めてた。

そんな田中が撮影中、唯一苦労していたのが、爆発したオブジェの前でキメ顔を作るシーン。「こういうの苦手なんですよね」「今のはちょっと邪念が入ったかも」など悩みながらも、さまざまなバリエーションに挑み、最終的に爽やかさと照れくささが合わさった、田中らしいキメ顔を撮影することができた。(modelpress編集部)



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