欅坂46、平手友梨奈不在 小林由依センターに鬼気迫る圧巻パフォーマンス「迫力すごすぎ」「震えた」と反響<紅白本番>


【NHK紅白歌合戦・欅坂46/モデルプレス=12月31日】欅坂46が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第69回 NHK紅白歌合戦」に出演した。

小林由依/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス
小林由依/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス
◆欅坂46、3度目「紅白」センターは小林由依

欅坂46(後列左から)守屋茜、小池美波、長濱ねる(前列左から)土生瑞穂、渡邉理佐、菅井友香、小林由依/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス
欅坂46(後列左から)守屋茜、小池美波、長濱ねる(前列左から)土生瑞穂、渡邉理佐、菅井友香、小林由依/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス
昨年も「第68回 NHK紅白歌合戦」にも出場した欅坂46。グループ史上最高難度のダンスに挑んだ迫力のパフォーマンスが特徴の「不協和音」を、後半のトップバッター、そして総合司会を務めていたウッチャンナンチャンの内村光良とともに、2度披露していたことから、内村は「去年はちょっと無理させちゃってごめんね。とても良い宝物になりました」と欅坂46に感謝。キャプテンの菅井友香は「去年内村さんがやってくださった“内村さんポーズ”を、今回の振り付けにも入れているんです!」と、胸の前で腕をクロスするポーズを紹介した。

渡邉理佐、菅井友香、小林由依/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス
渡邉理佐、菅井友香、小林由依/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス
7作連続センターを務める平手友梨奈は、一部活動を休止中のため紅白本番も欠席。この日披露した「ガラスを割れ!」では、小林由依が代理センターを務めた。

パフォーマンス中には小林のソロダンスや、メンバーが叫ぶ声も会場に響き、鬼気迫るダンス。全員が全力を出し切ったパフォーマンスに、内村も「平手、絶対拍手送ってたと思うよ!」と平手のことを思いながら、欅坂46を絶賛した。

小林由依/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス
小林由依/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス
ネット上でも、「センターの子だれ?!迫力すごすぎ」「やっぱり欅坂46最強、大好き」「自然と涙がでた」「平手ちゃんの分も全力で踊りきったね!!!ゆいぽんすごいよ!!」「震えた…迫力に圧倒された」などと反響が続々と上がっている。

◆紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」

欅坂46/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス
欅坂46/写真はリハーサル時に撮影 (C)モデルプレス
2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年(第70回)までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。

総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

情報:NHK

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