【NHK紅白歌合戦・山内惠介・刀剣男士／モデルプレス＝12月31日】演歌歌手の山内惠介が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第69回 NHK紅白歌合戦」に出演した。「さらせ冬の嵐～刀剣男士コラボスペシャル～」で、人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原作とした話題の2.5次元ミュージカル「刀剣乱舞」の出演俳優による“刀剣男士”と共演した。

歌唱前のトークでは、北園涼演じる小狐丸が「お近づきのしるしに1つ、お手合わせしますか？」と総合司会の内村光良に提案し、ほかのメンバーも刀を構えてポーズ。内村は真剣な表情で「いやあの、銃刀法違反になるので（お断りします）（笑）」と丁重に断り、笑いを誘った。

パフォーマンスでは、山内の歌に合わせ、真っ白の花吹雪が吹きすさぶ中、後ろで華麗にパフォーマンスをし、華を添えた。

ネット上では「夢みたい」「美しすぎるバックダンサー」と反響が寄せられ、早くもTwitterのトレンドワードにランクイン。注目が集まっていた。

出演したのはこのほか、三日月宗近役の黒羽麻璃央、加州清光役の佐藤流司、堀川国広役の阪本奨悟、石切丸役の崎山つばさ、岩融役の佐伯大地、大和守安定役の鳥越裕貴、和泉守兼定役の有澤樟太郎、今剣役の大平峻也、蜂須賀虎徹役の高橋健介、長曽祢虎徹役の伊万里有、にっかり青江役の荒木宏文、千子村正役の太田基裕、蜻蛉切役のspi、物吉貞宗役の横田龍儀、髭切役の三浦宏規、膝丸役の高野洸、陸奥守吉行役の田村心、巴形薙刀役の丘山晴己で全19名。

◆紅白テーマは“3年目”の「夢を歌おう」

2016年からオリンピックイヤーを目前にした2019年（第70回）までの4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。「平成 最後の紅白」となる今年は、新しい時代に向け新たな一歩を踏み出すような歌を世界中に届けていく。

総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は初となる広瀬すず、白組司会は単独では初となる嵐・櫻井翔。放送は、2018年12月31日午後7時15分から11時45分まで（※中断ニュースあり）。（modelpress編集部）

情報：NHK

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