MISIA、民放初ステージで「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」主題歌生歌唱 圧巻の歌声に感動の声溢れる<レコ大>


【レコード大賞・MISIA/モデルプレス=12月31日】年末恒例の音楽賞「第60回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が30日、東京・新国立劇場で開催され、最優秀歌唱賞を初受賞したアーティストのMISIAが出演した。

MISIA (C)モデルプレス
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◆MISIA、民放初ステージで圧巻の生歌唱

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今回が民放初ステージで、音楽番組で生歌唱するのも2015年放送の「NHK紅白歌合戦」以来であるMISIAは、ドラマ「JIN-仁-」(2009年/同局系)の主題歌だった『逢いたくていま』と、『義母と娘のブルース』(2018年/同局系)主題歌の『アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)』の2曲を、生バンドをバックに披露。圧巻の歌声を会場に響かせた。

MISIA (C)モデルプレス
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歌唱後には、「平成最後にこのような賞をいただくことができて、そしてこれまで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます」と感謝。今年20周年を迎えたことから、「振り返ってみるとすごくたくさんお方に支えていただいて、出会いに恵まれた20周年だったなと思います」とし、「レコード大賞60周年おめでとうございます。そして、私を歌手にしてくれてありがとうございました」と思いを伝えた。

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MISIAの生歌唱に、ネット上では「すごい…歌声が圧巻すぎて涙でた」「民放初ステージという歴史的瞬間を見た」「歌上手すぎる」「聴き惚れるってこういうことか」「歌声に圧倒されてまだ余韻が抜けない」などと感動した視聴者の声で溢れており、Twitterでは「#MISIA」がトレンド入りする反響となった。

◆「第60回 輝く!日本レコード大賞」

「第60回輝く!日本レコード大賞」 (C)モデルプレス
「第60回輝く!日本レコード大賞」 (C)モデルプレス
「第60回 輝く!日本レコード大賞」は、2018年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。今回は記念すべき60回にあたり、放送を拡大してよる5時30分から11時までの5時間半の生放送となる。第60回という節目となる今回の司会は、初の抜擢となる土屋太鳳と7年連続7回目の安住紳一郎アナウンサーのペアが担当。

今年の「日本レコード大賞」は、乃木坂46の『シンクロニシティ』に決定。「最優秀新人賞」は辰巳ゆうとに決定した。(modelpress編集部)



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