【モデルプレス読者ランキング／モデルプレス＝12月21日】モデルプレスでは、2018年も毎クール恒例で「読者が選ぶ胸キュン男子」ランキングの投票企画を行ってきた。今回、その総決算として2018年の全ドラマを対象とし、「今年のドラマであなたが最も胸キュンしたのは？」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ“2018年ドラマで最も胸キュンしたイケメン”トップ10を発表する。

◆1位は牧凌太（林遣都）！それぞれこんな意見が…

1位は“18年春ドラマ版・胸キュン男子”でもトップに輝いた「おっさんずラブ」（テレビ朝日系）の牧凌太（林遣都）。“全員男”のカオスな純愛ストーリーが話題を呼んだ同作は、モデルプレス読者が選ぶ“2018年最もハマったドラマ”トップ10でも1位を獲得しており、年間ランキングで二冠達成。さらに、10位には主人公の“はるたん”こと春田創一（田中圭）もランクインし、作品人気の高さが伺える結果に。

牧には「とにかく最高！特に目の演技が素晴らしく林遣都さんのファンになりました！」「切なくてキュンキュンして…1位は牧くん以外考えられない！遣都くんが演じたからこそ魅力的なキャラクターになったと思う」といったコメントが寄せられるなど、実力派・林の演技に心を鷲掴みにされた視聴者が続出したようだった。

2位は「中学聖日記」（TBS系）の黒岩晶（岡田健史）。今回がデビュー作ながら有村架純演じる女教師・末永聖と“禁断の恋”に落ちる10歳年下の晶を好演。“平成最後のスーパールーキー”は「あのピュアな演技は新人の今だから表現できたのだと思う。役柄と岡田くんの魅力がマッチしていた」「毎週ハラハラドキドキしたし、切ない表情に何度も泣かされました。これからが楽しみです」と初々しくも切ない演技で多くの視聴者を感動させた。

3位は「花のち晴れ～花男 Next Season～」（TBS系）の神楽木晴（平野紫耀）。胸キュン必至の痛快青春ラブストーリーで演じた“ヘタレ王子”はギャップの宝庫で「情けないときとかっこいいときの差にやられた！目が離せないキャラクターだったし、平野くんにぴったりだった」「空回りもするけど、不器用で一生懸命。あんな風に想われたいな～ってキュンキュンしました！」と平野のはまり役となり支持を得た。

4位は「サバイバル・ウェディング」（日本テレビ系）の柏木祐一（吉沢亮）。吉沢が美しいルックスを存分に活かし演じた王道の“王子様”には「爽やかすぎる！まさに王子！かっこいいの一言につきます！！」「女性の憧れを具現化したような完璧な王子ぶりに胸キュンでした」といった意見が。

そして5位は「部活、好きじゃなきゃダメですか？」（日本テレビ系）の大山（岩橋玄樹）で、「可愛くて癒やしでした！あの笑顔はズルい！！！」「不思議な雰囲気や天然なところが可愛い。母性をくすぐられました」と“癒やしの存在”として人気を集めた。

◆モデルプレス読者が選ぶ「2018年ドラマで最も胸キュンしたイケメン」トップ10

1位：「おっさんずラブ」牧凌太（林遣都）／3600票
2位：「中学聖日記」黒岩晶（岡田健史）／2163票
3位：「花のち晴れ～花男 Next Season～」神楽木晴（平野紫耀）／2027票
4位：「サバイバル・ウェディング」柏木祐一（吉沢亮）／1962票
5位：「部活、好きじゃなきゃダメですか？」大山（岩橋玄樹）／1957票
6位：「ドロ刑-警視庁捜査三課-」斑目勉（中島健人）／1047票
7位：「99.9－刑事専門弁護士－ SEASONII」深山大翔（松本潤）／672票
8位：「アンナチュラル」久部六郎（窪田正孝）／527票
9位：「海月姫」鯉淵蔵之介（瀬戸康史）／463票
10位：「おっさんずラブ」春田創一（田中圭）／420票

回答数：20,491件
調査期間：2018年12月11日～12月18日

（modelpress編集部）


【Not Sponsored 記事】