森川葵、川栄李奈、欅坂46渡辺梨加らが出演 光石研初の連ドラ単独主演作追加キャスト発表<デザイナー 渋井直人の休日>


【デザイナー 渋井直人の休日/モデルプレス=12月20日】俳優の光石研が主演を務めるテレビ東京の2019年1月17日スタートの木ドラ25『デザイナー 渋井直人の休日』(毎週木曜深夜1時~)の追加キャストが発表された。

(一段目左から)岡山天音、ベンガル、森川葵、池松壮亮(二段目左から)川栄李奈、夏帆、池田エライザ、山口紗弥加、内田理央、臼田あさ美、横田真悠(三段目左から)岩松了、村上淳、大森南朋、杉本哲太(四段目左から)平岩紙、柳英里紗、穂志もえか、北香那、伊勢志摩、渡辺梨加(C)テレビ東京
(一段目左から)岡山天音、ベンガル、森川葵、池松壮亮(二段目左から)川栄李奈、夏帆、池田エライザ、山口紗弥加、内田理央、臼田あさ美、横田真悠(三段目左から)岩松了、村上淳、大森南朋、杉本哲太(四段目左から)平岩紙、柳英里紗、穂志もえか、北香那、伊勢志摩、渡辺梨加(C)テレビ東京
ちょっぴり“痛い”けど、愛らしい。中年・渋井直人の日常と恋模様をコミカルにお届けする今作。原作は『奥田民生になりたいボーイ 出会う男すべて狂わせるガール』などを手掛けた渋谷直角氏の最新作。宝島社発行の『otona MUSE(オトナミューズ)』にて連載中の同名コミックを実写化する。光石は、おしゃれな日常を過ごすも、次々現れるヒロインたちに右往左往する中年デザイナー・渋井直人を演じる。

今回光石と黒木華に続き、岡山天音、ベンガル、森川葵、池松壮亮、川栄李奈、夏帆、池田エライザ、山口紗弥加、内田理央、臼田あさ美、横田真悠、岩松了、村上淳、大森南朋、杉本哲太、平岩紙、柳英里紗、穂志もえか、北香那、伊勢志摩、渡辺梨加(欅坂46)の出演が発表された。

(C)渋谷直角『デザイナー 渋井直人の休日』/宝島社
(C)渋谷直角『デザイナー 渋井直人の休日』/宝島社
■杉浦ヒロシ役 岡山天音
渋井のアシスタント

<岡山天音 コメント>
まず!光石さんの連続ドラマ単独初主演となる今作に参加させていただける事、とてもとても嬉しく思います!原作を読ませていただき、とても愛らしい渋井さんの日常にニヤニヤし、癒されました。渋井さんのアシスタント杉浦は、時に渋井さんの足を引っ張りますが、僕自身は光石さんの足を引っ張らないよう、このドラマをより賑やかな作品にするべく、尽力して行きたいと思います!

■内田茂造(通称:モード内田)役 ベンガル
過去に名をはせた雑誌デザイン界の大御所

<ベンガル コメント>
何事も無いような日常の中、些細な事で動かされる人の心、面白いですね。こういう、どこにでもあるような風景の中で、バタバタと翻弄されていく渋井直人がとても魅力的です。光石研ちゃんは、私より10歳くらい下だと思いますが、私の尊敬する俳優の1人でもあります。今回お話を頂いて大変嬉しく思います。とともに、スタッフさんキャストさんと皆んなで渋井直人の世界をつくっていけたらいいなと今からワクワクしております。

■新井くりこ(通称:アレグリ)役 森川葵
風船を持った新アシスタント

<森川葵 コメント>
光石研さんの俳優40周年、連ドラ単独初主演という、もう二度とないこんなに貴重な記念の作品に一緒に出させて頂けることが今とても嬉しくて、早く撮影に入りたい気持ちでいっぱいです。原作読ませて頂きましたが渋井さんがだんだん光石さんに見えてきました…。むしろもう光石さんにしか見えません。それくらい、光石さんの渋井さんが楽しみです。もう待ちきれません!

■ピータードック店主役 池松壮亮
渋井の通う古書店兼カフェ、「ピータードック」の店主

<池松壮亮 コメント>
俳優を志した頃から現在に至るまで、尊敬する俳優はと聞かれると光石研さんと答えていました。同郷の福岡で青春時代を過ごし、あんな俳優に僕もなりたいと光石さんを追うように上京してからというもの、プライベートで会った事はありませんが、自分にとっての東京の師であり、父だと心に思っております。光石さんが主役をやるというのにオファーを受けないなんて、何の為に俳優を続けてきたのか僕には分かりません。渋井直人の休日。是非是非ご覧下さいませ!

■木村ひる美役 川栄李奈
ムサビの女子大生

<川栄李奈 コメント>
光石さん主演のドラマに出演することができ、とても光栄に思っています!光石さんが原作の主人公とぴったりで素敵なのでそこに注目していただきたいです!撮影現場の雰囲気も明るく楽しく撮影することができました。早くみなさんに本編をみていただきたいです。楽しみにしていてください!

■高田役 夏帆
女性編集者

<夏帆 コメント>
編集者高田を演じさせていただきます。原作の漫画を発売当初に偶然手に取り、それから渋井さんのファンです。おしゃれで、ダンディで、チャーミングな渋井さんを、光石さんがどんなふうに演じられるのか、現場でいち早く拝見できることが、今からとても楽しみです。

■京川夢子役 池田エライザ
シンガーソングライター

<池田エライザ コメント>
歌う女の子です。今から楽しみです。初めて共演させていただく光石さんをうまく振り回すことができるのか…不安ではありますが、作品に少しでも貢献できるよう、精一杯自由に楽しく臨めればと思います!

■らんちま 女将 町田蘭役 山口紗弥加
創作料理の店「らんちま」を一人で営む

<山口紗弥加 コメント>
女・光石研を目指す者として、光石さんが主演される作品に参加できるなんて最高にハッピーです!“光る石”、光石さんの全てを、五感全部で味わい尽くしたいと思います!

■miyukibeef 役 内田理央
インスタグラムで渋井とつながる岐阜のOL

<内田理央 コメント>
インスタグラムで繋がるなんてすごい今風!光石さんとは初めて共演させて頂くのですが、ふたりでデートのシーンなので今からドキドキ…そしてワクワクしております。間近で学ばせて頂き、お芝居を沢山楽しめるよう頑張りたいと思います。

■川口チワワ役 臼田あさ美
渋井の妹分のスタイリスト

<臼田あさ美 コメント>
光石さん、連ドラ単独初主演ということで、おめでとうございます!直角さん×光石さん、間違いなく視聴者として楽しみにしていたと思うので、出演できて嬉しいです!期待しています!

■メグミ役 横田真悠
ペルーのクォーター

<横田真悠 コメント>
原作を読んでいて、クスクスってなったりニヤけてしまったり、19歳の私でも、うわ…わかるって共感する部分もあったりして、なんだかこんなに愛おしくなる心温まるお話があるのかと思いました。そんな渋井直人さんの休日を覗き見したくなっちゃう、見おわって笑い転げて、質の良い寝落ちが出来そうな木曜日の夜になってほしいです!お芝居のお仕事を始めたばっかりですが、皆さんからみえる渋井直人の休日の世界に溶け込めるように頑張ります。

■真田シンイチ役 岩松了
超大御所イラストレーター

<岩松了 コメント>
重要な回のゲストということで責任すら感じていますが、光石くんと芝居をすることが楽しいので、ワクワク感の方が強いですね。真田という役に関してはイヤな奴の代表を演じるつもりでのぞみます。

■ルカニ可児役 村上淳
渋井と同期の超有名デザイナー

<村上淳 コメント>
突然ですが僕ももれなく光石研さんを尊敬してやまない派の役者です。共演するたびに学ぶ。憧れの大先輩です。そして芝居、本番中に手加減をされたことがない。そのこともいつも僕は嬉しいですし感動もします。威圧的なことはなくただ、背中で語る。節目節目で光石研さんと同じフレームに入ってきたように思いますので今回もありがたいオファーでした。補足ですが芸能界で1番オシャレな役者はと問われたら即答で光石さんと答えます。

■穴熊茂雄役 大森南朋
売れない陶芸家

<大森南朋 コメント>
僕が昔からお世話になっている大好きな先輩っ!光石研さんの単独主演作っ!やったぜっ!こりゃあ出ないわけにはいかないぞっ!と思っていた矢先に出演依頼っ!よしっ! 来たっ!ってな感じです。

■得部役 杉本哲太
渋井の旧友のカメラマン

<杉本哲太 コメント>
光石さんとまたご一緒出来ることを嬉しく思っております。光石さんが作りだす穏やかな雰囲気の中、僕とニャオコの少し癖のあるやり取りがどう作用していくのか、僕自身もワクワクしています。木曜深夜にふさわしい、ふっと笑えるドラマになっているはずですので、お楽しみに!

■穴熊道子役 平岩紙
穴熊茂雄の妻

<平岩紙 コメント>
光石さんは普段とっても自然な方です。身につけているお洋服や持っている物もさらりと。だけどそこには、きっとコレ!というこだわりがあるのだろうなあと。そんなところが主人公にも重なりました。私が演じさせて頂く何とも可愛いく不器用な夫婦の旦那さんは南朋さん。素敵な先輩方とのお芝居。これはもうご褒美でしかありません。

■甲本ヒロミ役 柳英里紗
雑誌ライター

<柳英里紗 コメント>
豪華で骨太なキャストが集まる作品に参加できることに感激しております。台本を読んで、ふいに笑ってしまったり、とても楽しくて、どんな作品になるんだろうと既にファンとしてワクワクしています。あ!ファンだけじゃダメですね。私もしっかり一部になれるよう一生懸命やらせていただきます。よろしくお願い致します。

■ヒカル役 穂志もえか
杉浦の友達の歯科助士

<穂志もえか コメント>
寒い1月の夜にぴったりな、心温まる、そして少し切ない気持ちになるこの作品に携われることを、本当に嬉しく思っています。どんなヒカルになるか今からとてもワクワクしています。スピード感のあるシーンもあり、尊敬する俳優の皆様との掛け合いがとっても楽しみです。のびのび自由に、少しでも作品を彩れたらいいなと思っています!

■ニャオコ役 北香那
気まぐれなブロガー

<北香那 コメント>
出演のお話を頂いたときはものすごく嬉しかったですし、台本を読んで、このゆるっとしたほっこりした世界観に尚更胸が高鳴りました。そして、主演の光石研さんとドラマ「バイプレイヤーズ」以来の共演をさせていただくということでまた現場でお会いできるのがすごく楽しみです。この優しくて暖かいドラマにパンチの効いたスパイスを加えられたらなと思っています。頑張ります!

■檸檬の女将役 伊勢志摩
居酒屋「檸檬」の女将

<伊勢志摩 コメント>
素晴らしいキャスティングだと感嘆しております。この原作を皆さんがどう演じるのか考えただけでワクワクしてしまいます。光石さんと初めてご一緒させていただくことも含めて、とてもとても楽しみです。

■渡辺梨加(欅坂46)
欅坂46のメンバー

<渡辺梨加 コメント>
個人でドラマに出させて頂くのは初めてなので、とても緊張しています。欅坂46がドラマに取り上げられるなんてとても嬉しいです。自分の役をやるのも不思議な気分ですが、精一杯頑張ります!

■番組内容

渋井直人(光石研)52歳独身。デザイナー。休日にはおしゃれな格好で街に繰り出し、レコード屋に訪れたり、カフェでまったりくつろいだりと自由を満喫。女の子からも受けがよく、こだわりのものに彩られスマートに生きている…ように見えるが、女性編集者、美大生、シンガーソングライター、インスタで知り合った女の子など、次々に現れるヒロインたちに玉砕。大御所イラストレーターには怒鳴られ、同世代のライバルには嫉妬したりと、冴えない場面も数多い。仕事も恋もまだまだ現役。渋井直人がおりなす、クスっと笑いながらも応援したくなるような、ちょっぴり切ない悠々自適な日常物語。

(modelpress編集部)

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