「獣になれない私たち」京谷(田中圭)が晶(新垣結衣)に放った言葉に一部視聴者反応「デジャヴ」


【獣になれない私たち/モデルプレス=12月13日】女優の新垣結衣と俳優の松田龍平がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「獣になれない私たち」(毎週水曜よる10時~)の最終話が12日、放送された。田中圭のシーンに、一部視聴者から反応が殺到している。<※以下、ネタバレあり>

田中圭/「獣になれない私たち」最終話より(C)日本テレビ
田中圭/「獣になれない私たち」最終話より(C)日本テレビ
◆「獣になれない私たち」

松田龍平・新垣結衣/「獣になれない私たち」最終話より(C)日本テレビ
松田龍平・新垣結衣/「獣になれない私たち」最終話より(C)日本テレビ
今作は、ビアバーを舞台に繰り広げられるオリジナルラブストーリー。今年30歳になった新垣が、仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星を演じ、脚本は「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS/2016年)の野木亜紀子氏が担当する。

◆田中圭「勝手に決めんなよ!」に視聴者反応

晶(新垣結衣)と別れた元彼・花井京谷(田中圭)だったが、晶のことをまだ諦めきれず。しかし晶からは「京谷にはずっと幸せでいてほしいな、って思ってる。誰か素敵な人と…」と言われてしまい、「勝手に決めんなよ!晶も朱里も、母さんもみんなどんどん進んでさ…俺だけ置いて行かれたままで、1人だけまだこんなこと言ってるのみっともないけど、俺はまだ晶のことが好きなんだよ」と告白。

新垣結衣/「獣になれない私たち」最終話より(C)日本テレビ
新垣結衣/「獣になれない私たち」最終話より(C)日本テレビ
この「勝手に決めんなよ!」に反応する視聴者の声が続々。それもそのはず、田中が4月期に主演を務め大ブレイクとなったテレビ朝日系ドラマ「おっさんずラブ」の最終回で、林遣都演じる牧凌太に言い放った言葉とまったく同じもので、「聞いたことあるセリフ」「勝手に決めんなよ!いただきました!」「まさかのデジャヴ」「勝手に決められがちの田中圭」「田中圭的流行語大賞」など一部視聴者が沸く展開となった。

黒木華/「獣になれない私たち」最終話より(C)日本テレビ
黒木華/「獣になれない私たち」最終話より(C)日本テレビ
また、最終的に晶に再び振られるかたちとなった京谷は、新たな恋に向かうために合コンへ。元彼女・朱里(黒木華)にマンションを譲った過去があることから「彼女にすぐマンションをあげる癖があります」と自己紹介したが、「おっさんずラブ」の合コンシーンでは「恋がしたい!だから!肘舐めます!」と言うセリフがあったため「勝手に決めんなよ、があったので肘舐めますって言わないかドキドキした」「合コンで肘舐めますを期待した」「肘は舐めなかったw」などの声も。今年「おっさんずラブ」が爆発的ヒットとなっただけに、田中のシーンに思わず置き換えてしまう視聴者が多くいたようだった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加