【高橋一生・榮倉奈々・僕らは奇跡でできている／モデルプレス＝12月5日】俳優の高橋一生が主演を務めるドラマ『僕らは奇跡でできている』（カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜よる9時～）の第9話が4日、放送された。ついに明かされた相河一輝（高橋）の水本育美（榮倉）への気持ちに反響が集まっている。

◆高橋一生主演ドラマ「僕らは奇跡でできている」

高橋が民放ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで初主演を務める同作。生き物のフシギに目がない大学講師・一輝の日常を描く、コミカル・ハートフルドラマだ。

◆一輝の育美への気持ち

第9話では一輝と育美に訪れる急展開が描かれていた。一輝の虫歯がきっかけで、“患者と医者”として出会った二人。一輝は生徒に告白され、断り、育美のことが好きだからダメなのかと問いただされてから、自身の育美への想いについて考え始める。そのエピソードを一輝が育美に話すと、育美は意識し始めてしまう。

そんな中、育美の部屋にヤモリが侵入し、やむを得ず一輝を呼び出し追い出してもらおうとする。部屋に2人きりになり急接近。この後、育美への想いをはっきりさせた一輝はその結論を伝える。「水本先生と一緒にいると感動や発見があります。でもいい思いだけじゃありません。嫌な気持ちになったこともあります。いろんな気持ちになります」と意味深な言葉を並べ、最後に「つまり僕は水本先生のことが…面白いです」と衝撃発言をした。

SNS上では「告白かと思ったのに！」「相河先生らしい（笑）」「さすが」「面白いって（笑）」など予想外かつ相河らしい発言にたくさんの反響が集まっている。（modelpress編集部）

情報：関西テレビ

【Not Sponsored 記事】