今年日本デビューし、世界中から注目を集める5人組ボーイズバンド・DAY6（読み：デイシックス）。メンバー5人のうち4人がメインボーカルを担い、メンバー自身が作詞作曲も手掛けるという実力派の彼らの素顔とは？ここではメンバーにリレーインタビューを実施。第5回はDOWOON（ドウン）が回答！


― 世界で活躍するDAY6ですが、音楽を始めたきっかけは？

中学の時に学園祭でドラムをやっている先輩を見て「すごくかっこいいな」と思ったのがきっかけでした。ドラムというのも、前に出過ぎることもなく、後ろであまり目立たないかもしれませんが、音楽の軸となる存在でそれがすごくかっこいいなと思って…。僕の性格的に、その感じ、後ろで支える感じが合うんじゃないかなと思って「僕もやってみたい」と思ったんです。

― 今年日本デビューし、日本でも活動されていますが、来日したとき、必ずすることや楽しみにしていることは？

特定のお気に入りの場所はなかなか探索できず、ありませんが、日本の街並みは雰囲気があって素敵だなと思います。なので、街を歩いているだけでもどこか違う場所に来ているなと感じています。

― オフの日の過ごし方を教えて！

練習をして、時間が余ればゲームをしています。


―JAPAN 1st ALBUM「UNLOCK」の中で、特にお気に入りの一曲は？

「I Just」。この曲はWONPILさんが作った曲です。

― 最後に、あなたの思う夢を叶える秘訣は？

自分が好きなことを探す。自分がしている仕事に対する満足度がすごく高いことは、それほど多くはないと思うのですが、僕の場合、今のこの仕事は完璧だと言えるくらいに楽しくて大好きです。なので、本当に自分が好きなことを探すのが一番大事だと思います。

■DOWOON（ドウン）プロフィール
Drums
生年月日1995年8月25日


■DAY6　プロフィール

世界中から熱い注目を集める5人組ボーイズバンド。メンバー5人のうち4人がメインボーカルを担い、メンバー自身が作詞作曲も手掛ける。 2015年9月に発売されたデビューアルバム「The Day」が米国ビルボードワールドアルバムチャートで2位を記録。

2017年8月には日本デビュー前にもかかわらずSUMMER SONICに出演し、翌2018年3月14日に読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「リピート～運命を変える10か月～」の主題歌にも抜擢されたシングル「If ～また逢えたら～」で待望の日本デビュー。その後6月の韓国公演を皮切りに2019年1月までアジア、オーストラリア、カナダ、アメリカ、ヨーロッパなど、世界中を周るワールドツアーを敢行。10月17日にはJAPAN 1st ALBUM「UNLOCK」を発売。初の全国ツアーも行う。