松田翔太、北川景子の“最強のライバル”に 「家売るオンナ」で8年ぶり共演


【松田翔太/モデルプレス=12月4日】俳優の松田翔太が、女優の北川景子が主演を務める2019年1月スタートの日本テレビ系ドラマ「家売るオンナの逆襲」(毎週水曜よる10時~)に出演することがわかった。北川演じる三軒家万智の最強のライバルを演じる。

松田翔太(提供写真)
松田翔太(提供写真)
今作は2016年に放送された「家売るオンナ」の続編。松田が演じるのは、無敵の三軒家万智(北川景子)の前に現れる最強の家売るオトコで、組織に属さない美しき不動産貴公子・留守堂謙治(るすどうけんじ)。北川とは、2010年のドラマ「月の恋人~Moon Lovers~」以来、約8年ぶりの共演となる。

◆三軒家万智に最強のライバル現る

松田演じる留守堂謙治は、万智の宿敵となるフリーランスの不動産屋。仕事においてはパーフェクトだが、実はドジ。Tシャツを裏表に着ていたりするが、それもオシャレに見えてしまう、クールドジ男だ。

万智の行く先々に現れる留守堂は、ある時は客を横取りしたかと思えば、突然万智や庭野の手助けをしたりと、敵か、味方か、ミステリアスな存在。さらに、万智との間にある“秘密”が。万智に近づいた目的とは?

◆おなじみメンバーももちろん登場

もちろん、今作には屋代(仲村トオル)を始め、庭野(工藤阿須加)、足立(千葉雄大)、白洲(イモトアヤコ)、布施(梶原善)、八戸(鈴木裕樹)、宅間(本多力)、こころ(臼田あさ美)ら、おなじみのメンバーも集結。

また、2017年放送のスペシャルでテーコー不動産に加わった鍵村洋一役の草川拓弥は、連続ドラマ「家売るオンナ」シリーズには初めての登場となる。さらに、長井短が、テーコー不動産のデスク・床嶋ゆかり役として、新たにメンバーに加わる。(modelpress編集部)

■松田翔太 コメント

プロデューサーの小田さんと、猪股監督にお会いした時から既に、このチームの豊かな愛情に包まれたいなと感じました。

セカンドシーズンからの参加ということで、多少の不安もあるのかと思いましたが、北川さんからの歓迎のお言葉も相まって、とても素直な気持ちでこのチームに参加できそうです。

留守堂という役柄を楽しみに撮影開始を待ちたいと思います。

「家売るオンナの逆襲」このタイトルがワクワクさせますね。

宜しくお願い致します。

■北川景子 コメント

万智のライバルの不動産屋さんを松田翔太さんが演じてくださることになりました!

どこまでも美しく、オシャレで、ちょっとドジな留守堂謙治。

松田さんでイメージしながら台本を読みましたが、美しく、ノーブルな松田さんがシリーズ続編に力を貸して下さりとても心強いです。

これまで向かう所敵なしだった万智が今回のシリーズでは初めて負けを経験することになるのですが、負けても仕方ないと思える男です。

台本のタイトル通り逆襲できるのか、注目していただきたいです。

松田さんと共演させていただくのは8年ぶりです。 お会いできるのが楽しみです。

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