【モデルプレス＝2018/11/30】【カドークオーラ／メイクイット＝11月30日】理美容家電の新メーカー【カドークオーラ】から、第一弾アイテムとなる高機能ヘアドライヤー「BD-E1」が2018年12月10日より新発売される。30日、都内にて発表会が開催され、お披露目された。

【カドークオーラ】より“鼻のないドライヤー”が誕生

理美容家電メーカー【カドークオーラ】は、空気洗浄機や加湿器を製造・販売する日本のメーカー「カドー」と、韓国の「SKネットワークス」が共同で設立した合弁会社。

飾ることで得られる美しさではなく、一人ひとりが本来持っている輝きや価値を引き出したいという思いのもと、カドーの開発力・デザイン力とSKネットーワークスのグローバルな販売力を活かすことで、理美容、ヘルスケア製品におけるリーディングカンパニーを目指す。

30日、都内にて開催された発表会にて、新感覚の“鼻のないドライヤー”「BD-E1」がお披露目された。

「BD-E1」ノーズレスで軽量・速乾・コンパクト

一般的なドライヤーと決定的に違うのは、ノーズレスの斬新な“P-フォルム”。

ノーズ（風の吹出口）をなくすことで、今までにないコンパクトかつ軽量、機能的なドライヤーが誕生した。

ノーズがなくなったことで髪までの距離が近づき、乾かしやすく操作性が向上。自在なスタイリングが叶う。

さらに、約400gという軽量で、ドライの時間が長い人や子供でも負担なく使用できる。

ノーズレスになったことで、置く場所を選ばず、洗面台やドレッサーなどの引き出しにも収納しやすい。

「BD-E1」髪と地肌にやさしい3つの風

ドライヤーの要である「速乾性」を確保しながら、髪と地肌へのダメージを軽減するために、「風質・風量・風温」の3つの要素にこだわっている。

＜風質＞吹出口の最前面にセラミックカートリッジを設置し、効率的に遠赤外線を髪と地肌に届ける。

さらに、ヒーター線にもセラミックコーティングを施した「デュアル遠赤外線」仕様と、マイナスイオンユニット搭載で、高い風質を実現。

＜風量＞

1000Wの省エネ設定ながら、業界トップクラスのパワフルな風量を実現。

約20,000時間という長寿命モーターを採用している。

＜風温＞

長時間ドライヤーを使っていると熱いと感じることも多い。

「BD-E1」は最高風温を約85度に抑え、速乾性はキープしつつも地肌への負担を減らし、過剰な乾燥を防ぐ。

遠赤外線によって、十分な速乾性を確保している。

「BD-E1」こだわりのデザイン

“P-フォルム”は、軽量・コンパクトなだけでなく、手に持った時にかかる重心が一直線になるため、負担が軽減。
持ち手が三角形になっており、滑りにくく握りやすくなっている。そして、持ち手の根本にくぼみを作ったことで、ホールド感がよりアップ。

スタイリング時に最適なノズルも付属。こちらはマグネット式になっているため、着脱も簡単だ。

カラーはブラックとホワイトの2色展開。


「BD-E1」は美容師などのプロの道具としてのクオリティも兼ね備えている。

今までの概念を変える大胆なデザインの新感覚ドライヤーに注目だ。（MAKE IT編集部）

商品詳細

発売日：2018年12月10日

BD-E1／ブラック、ホワイト／28,000円（税抜）

定格消費電力：1000W

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