注目女優・矢作穂香「感情の起伏が激しく暴走しちゃっている」


【矢作穂香/モデルプレス=11月29日】女優の矢作穂香が、30日放送のバラエティ番組「全力!脱力タイムズ」(フジテレビ系/23:00~)に出演する。

矢作穂香(C)フジテレビ
矢作穂香(C)フジテレビ
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの有田哲平がMCを務める同番組は、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず脱力してしまうような切り口で解説する新感覚ニュースバラエティー。有田が毎回ゲストコメンテーターをさまざまな角度から深掘りし、バカバカしいことを淡々と真面目に進行していくシュールな世界観がみどころとなっている。

矢作穂香(C)フジテレビ
矢作穂香(C)フジテレビ
◆「僕らは奇跡でできている」出演中の矢作穂香

今回のゲストは、矢作とお笑い芸人・オリエンタルラジオの藤森慎吾。矢作は、現在同局で放送中のドラマ「僕らは奇跡でできている」(毎週火曜よる9時~)で、主演・高橋一生の教え子の一人を演じている。

そして、今回は「総力取材!元犯罪者たちの告白」と題し、番組スタッフが、ありとあらゆる特別なルートを通じて、過去にさまざまな罪を犯した元犯罪者に取材を実施。スタジオでは、インタビュー映像を見て、「元犯罪者たちがどのようなことを考えているのか?」「なぜ再び犯罪に手を染めてしまうのか?」など、どう犯罪と向き合っていくべきかを考えていく。

番組冒頭、通常通りキャスターの小澤陽子アナウンサーから出演者の紹介があるが、なぜか藤森の紹介の時だけ、小澤アナウンサーの様子が急変する。

矢作穂香/モデルプレス独占カット(C)フジテレビ
矢作穂香/モデルプレス独占カット(C)フジテレビ
◆矢作穂香、感銘を受ける

本題である「元犯罪者たちの告白」では万引き、ストーカー、薬物に手を染めてしまった過去を持つというある人物が、当時のことを赤裸々に告白。番組のためを思って自らの過ちを明かしたという人物は、なんと実際に行っていた犯罪の一部始終を再現するなど取材にとても協力的で、この姿を見た矢作と犯罪心理学者の出口保行先生は、堂々とした姿勢と勇気に感銘を受ける。

しかし、実はこのVTRには同番組らしい巧妙な仕掛けが施されており、これには矢作も驚きを隠せない様子だった。

(左から)藤森慎吾、矢作穂香(C)フジテレビ
(左から)藤森慎吾、矢作穂香(C)フジテレビ
◆驚きを隠せなかった様子の矢作穂香

また、番組後半にはVTRでスペシャルゲストが登場。こちらもある興味津々な告白が含まれており、注目となっている。

矢作穂香/モデルプレス独占カット(C)フジテレビ
矢作穂香/モデルプレス独占カット(C)フジテレビ
◆矢作穂香「感情の起伏が激しく暴走しちゃっている」

収録の感想について、矢作は「報道番組に出るのは初めてだったので、緊張しましたが楽しかったです。実は、この番組はよくテレビで見ていて、最近では11月2日に放送された、中川家の中川礼二さんと中村倫也さんの回が、本当に面白かったです。そんな憧れの番組に出られるなんて、最初聞いたときはうれしくてしょうがなかったです!でも、日が近づくにつれて緊張もしていました」と打ち明けた。

さらに自身の評価について、「100点を目指したいところですけど、60点です…。残りの40点は、台本にはなかった藤森さんからのヘルプの声に、うまく対応できればよかったなと思いました」とコメント。

視聴者へ向けては「VTRがとても凝っていて、最初台本で読んだときは“どんな感じなんだろう?”って想像がつかなかったのですが、まさかこんな風にできあがっているとは驚きました!あとは、私も怒りで感情の起伏が激しく暴走しちゃっているので、そこも見どころのひとつです」と同番組を紹介した。(modelpress編集部)

(左から)藤森慎吾、矢作穂香(C)フジテレビ
(左から)藤森慎吾、矢作穂香(C)フジテレビ
■矢作穂香コメント

― 収録の感想は?

報道番組に出るのは初めてだったので、緊張しましたが楽しかったです。実は、この番組はよくテレビで見ていて、最近では11月2日に放送された、中川家の中川礼二さんと中村倫也さんの回が、本当に面白かったです。そんな憧れの番組に出られるなんて、最初聞いたときはうれしくてしょうがなかったです!でも、日が近づくにつれて緊張もしていました。

― 藤森さんとの絡みは?

隣りでとても焦っていらっしゃって、時々私にこっそり“これ違うよね?俺そんなこと言ってないよね?”って同意を求めてこられてたんです(笑)。でも、私は番組の構成上、藤森さんとは逆の立場だったので、申し訳ないと思いつつ、心を鬼にして“知りません!”っていう態度を貫きました(笑)。でもあの焦りようは、藤森さんの台本がどうなっていたんだろうって気になりました。

― 頑張ったところは?

台本にない部分を、どうやったら皆さんに分かってもらえるかなと自分なりに追加していったら、藤森さんが見事言い当てていただいたので、そこはやりがいがありました! でも、演じるという意味では、ドラマと違って一連で撮っていくので、私一人が失敗すると流れが止まっちゃうと思うと、緊張感が全然違いました。

― 収録に点数をつけると?

100点を目指したいところですけど、60点です…。残りの40点は、台本にはなかった藤森さんからのヘルプの声に、うまく対応できればよかったなと思いました。

― 視聴者の方へメッセージ。

VTRがとても凝っていて、最初台本で読んだときは“どんな感じなんだろう?”って想像がつかなかったのですが、まさかこんな風にできあがっているとは驚きました!あとは、私も怒りで感情の起伏が激しく暴走しちゃっているので、そこも見どころのひとつです!

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