「目頭にハイライト」で印象が変わる。透明感UPツヤ肌テク・おすすめハイライターを伝授！

2018-11-25 11:11

【モデルプレス＝2018/11/25】【ハイライト／メイクイット】透明感を上げて見せたい。うるおいに満ちたツヤ肌になりたい。そんな方におすすめのメイクテクニックが「目頭ハイライト」です。ほんの少し入れるだけで印象が大きく変わる目頭ハイライトのポイントとおすすめハイライターを紹介します。

ハイライトは「高く見せる」だけじゃない！

「目頭にハイライト」で印象が変わる。透明感UPツヤ肌テク・おすすめハイライターを伝授！ (C)メイクイット

コントゥアリングに欠かせない「ハイライト」は肌より明るい色のフェイスカラーを塗ることで塗った部分を高く見せるもの。

しかしハイライトの効果は立体感を出すだけではありません！

パールが入ったものを使えば肌をツヤっぽく見せる効果もあり。

しっとりと潤いのあるツヤ肌は顔全体の透明感を引き出してくれます。

「目頭ハイライト」で印象が変わる！

ハイライトを入れることで透明感が上がる場所がある？ (C)メイクイット

ツヤ肌に見せるためのハイライトは目周りの「Cゾーン」に入れるのが一般的。

しかしそれに加えて印象を大きく左右するのが…

＼目頭／

目頭部分は本来凹んでいるもの。ここにハイライトを入れて意味があるの？と思う方もいるかもしれません。

しかし入れると入れないでは印象激変！

左：ハイライトなし、右：ハイライトあり (C)メイクイット

目頭部分に「八の字」のハイライトがあると肌全体がツヤっぽく見えるんです。

さらに目元が明るく見え、透明感までもUP。

ほんの少しハイライトを入れるだけでこんなにも印象が変わるならやらない手はありませんよね！

「目頭ハイライト」を上手に入れるには？

目頭にハイライトを入れるなら小指を使うと◎ (C)メイクイット

そんな「目頭ハイライト」を上手に入れるには、初心者さんはクリームタイプのハイライトを使うのがおすすめです。

クリームタイプのハイライトを小指の先にとり、目頭に沿ってオン。

目頭のハイライトで透明感UP (C)メイクイット

これだけでツヤ感と透明感が高まります。

▷パウダータイプを使うなら…

パウダータイプを使うなら小さいブラシで (C)メイクイット

ファンデーションとの相性を考えると、パウダータイプのハイライトを使いたいという方もいるでしょう。

パウダータイプのハイライトを目頭に使うなら、細い筆がマスト。

パウダーハイライトを目頭にオン (C)メイクイット

ピンポイントで入れるということが重要なので、平筆を縦に使うなどしてできるだけ細く入れられるようにしてみてくださいね。

「目頭ハイライト」に向いているハイライターは…

「目頭ハイライト」にはパールタイプが適している (C)メイクイット

「目頭ハイライト」に向いているハイライトはクリーム・パウダー共にパール系。

ラメがキラキラ！というものよりもしっとりとしたツヤを放つパールタイプが効果的です。

マット肌に馴染みやすいマットタイプのハイライトはここではあまりおすすめしません。

マットタイプのハイライトを目頭に使うとパサついて見えてしまうため、あくまでも「ツヤ」が出るようなものを選びましょう。