実写「I”s」4人目のヒロイン、ブレイク必至の美女・加藤小夏に決定 「本格的に女優を目指す」決意の作品に<コメント・プロフィール>


【加藤小夏/モデルプレス=11月21日】「週刊少年ジャンプ」で連載され、伝説的な人気を博した桂正和原作の漫画『I”s(アイズ)』の実写ドラマ(BS スカパー!・スカパー!オンデマンド/2018年12月21日後9時放送・配信開始)に、女優の加藤小夏が出演することが発表された。加藤は、『I”s』で最後に登場するヒロイン・麻生藍子役を演じる。

加藤小夏(C)桂正和/集英社・スカパー!
加藤小夏(C)桂正和/集英社・スカパー!
1990年代後半における男子中高生の恋愛バイブルである原作は、累計発行部数1,000万部を突破した人気作。少年誌連載の恋愛漫画ならではの妄想が妄想をよぶ男性目線のラブストーリーであり、王道の感動恋愛漫画。

加藤が演じる『I”s』4人目のヒロイン・麻生藍子は、主人公・一貴(岡山天音)が高校卒業後一人暮らしを始めるアパートの隣に住んでいる秋田出身の大学生という役どころとなる。

◆連ドラ初出演の加藤小夏、4人目のヒロインに

加藤小夏(C)桂正和/集英社・スカパー!
加藤小夏(C)桂正和/集英社・スカパー!
加藤は、1人目のヒロイン・葦月伊織役を決める700人規模のオーディションに参加。結果、輝く魅力と個性で藍子役を射止めた。連続ドラマ初出演にしてヒロインの一人を演じることとなる加藤。「初めてのドラマで頂いた役が麻生藍子ちゃんという素敵な女の子ということ、これからの人生の誇りになると思います」と胸を張った。

また、「I”sの現場で演じた時に、自分の演技を恥ずかしく感じたんです。その時に初めて本格的に女優を目指そうと思いました。なのでこの作品が全てを変えてくれたなと思っています。いつかまたI”sで出会った共演者の方と一緒にお仕事する機会があれば、その時は堂々と恥ずかしくないお芝居をしたいです」と女優としての決意も語っている。

加藤小夏(C)桂正和/集英社・スカパー!
加藤小夏(C)桂正和/集英社・スカパー!
なお、葦月伊織役は白石聖、秋葉いつき役は柴田杏花、磯崎泉役は萩原みのりが演じる。連続ドラマ『I”s』は、12月21日よる9時より放送・配信開始。(modelpress編集部)

◆加藤小夏コメント

4人目のヒロイン麻生藍子として関わらせていただけたこと、とても幸せに思います。藍子ちゃん。天然で何を考えてるかちょっと分からないところもあります。けれど目の前の人に対して真っ直ぐで、誰よりも相手のことを考えることができる女の子です。初めてのドラマで頂いた役が麻生藍子ちゃんという素敵な女の子ということ、これからの人生の誇りになると思います。『I"s』という作品は 瀬戸さん、Iの4人、瀬戸さんの周りにいる皆 それぞれがそれぞれの愛をもっています。その愛の真っ直ぐさや、曲がってしまった部分 全てが愛おしく思える作品になってます。そんな素敵な作品に、素敵な共演者の皆さん、スタッフさんに囲まれて、私が関わらせていただけたこと、とても幸せに思います。恋をしたときに心の中で様々な感情が渦巻く気持ち。『I"s』を見て その気持ちに共感したり、懐かしく思えたり、憧れたり、すると思います。ぜひたくさんの方に見ていただけたら嬉しいです。

I''sの現場で演じた時に、自分の演技を恥ずかしく感じたんです。その時に初めて本格的に女優を目指そうと思いました。なのでこの作品が全てを変えてくれたなと思っています。いつかまたI''sで出会った共演者の方と一緒にお仕事する機会があれば、その時は堂々と恥ずかしくないお芝居をしたいです。

また、他のヒロインのみんなが解禁になっていく度に早く皆に伝えたい気持ちと、不安と、緊張が渦巻いていました。 ようやく発表できて嬉しい気持ちとホッとした気持ちでいっぱいです!笑

◆加藤小夏(かとう・こなつ)プロフィール

加藤小夏(提供写真)
加藤小夏(提供写真)
1999年6月26日生まれ、東京都出身。中学一年生の時に、原宿竹下通りでスカウトされ2014年にケイ・オプティコムの CM でデビュー。その後「NTT 西日本」「ポカリスエット」「ホットペッパービューティ
ー」「LINE」「北斗の拳」など数多くのCMに出演。2018年にはフジテレビ「痛快 TV スカッとジャパン 胸キュンスカッと」でヒロイン役で地上波初出演を果たし、今作品「I”s」が初めての連続ドラマ出演となる。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加