風間俊介「21歳のときにジャニーズ業をたたんだ」

2018-11-20 06:00

【風間俊介／モデルプレス＝11月20日】俳優の風間俊介が20日放送の日本テレビ系バラエティー番組「踊る！さんま御殿！！」（毎週火曜よる7時56分～）にゲスト出演する。

アイドル活動をしていないことから、「どこかのアナウンサーみたい」（ヒロミ）、「ジャニーズから遠のいてる」（明石家さんま）と、ジャニーズ事務所所属を疑われてしまう風間は、「所属してますよ！ジャニーズのこと『弊社』って呼んでますから」と主張しながらも、自身の立場について「21歳のときにジャニーズ業をたたみまして」と説明。「アイドルグループから弾かれた」とさんまに言われると、「ここにしがみついていこうと思うので、今日はがんばっていきたい」と、初の同番組出演に爪痕を残そうと気合いを見せる。

今回のテーマは「この人デリカシーないなと思ったとき」。風間は、ヒロミに20年前にされた行動に猛クレームをつける。当時中学2年生だった風間は、番組で共演していたヒロミにかわいがってもらっており、あることで落ち込んでいるとなぐさめてくれたという。そんな優しさを見せたヒロミが、収録が始まると一変。果たして風間がヒロミから受けた仕打ちとは？

◆矢田亜希子、明石家さんまと約10年ぶり共演

さらに、矢田亜希子もゲスト出演し、さんまと約10年ぶりの共演。20年ぶりに再会した俳優から「今じゃこんなにおばさんになって」と言われてショックを受けたというエピソードを告白。一方、ベテランタレントたちのトークに圧倒された井原六花は、「みなさんすごいなと思います」と新人らしい感想を言うも、微妙な空気を感じて出川哲朗の仕草を真似する機転を見せる。しかしそれでは物足りないさんまからまさかのダメ出しをくらう。