金子大地「リーガルV」ゲスト出演「余裕がある感じも伝わるといいなと」現場でのエピソード語る


【金子大地/モデルプレス=11月12日】俳優の金子大地が15日放送のテレビ朝日系ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(毎週木曜よる9時~)第5話にゲスト出演する。

『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話にゲスト出演する金子大地(画像提供:テレビ朝日)
『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話にゲスト出演する金子大地(画像提供:テレビ朝日)
スキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)が、ワケあり弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく新感覚リーガルドラマ。第5話は「勝つまで戦うの」という翔子の言葉に背中を押された青島圭太(林遣都)が、以前から抱えていた傷害事件の控訴審に向けて立ち上がる。

『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話にゲスト出演する金子大地(画像提供:テレビ朝日)
『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話にゲスト出演する金子大地(画像提供:テレビ朝日)
金子は人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)と、町村を暴行したとして起訴された同級生の武藤正洋(戸塚純貴)、2人の後輩にあたる中西仁役。めがねをかけたビジュアルが印象的だ。

◆金子大地コメント「余裕がある感じも伝わるといいな」

『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話にゲスト出演する金子大地(画像提供:テレビ朝日)
『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第5話にゲスト出演する金子大地(画像提供:テレビ朝日)
役作りで心がけた点について、金子は「一見普通の大学生を装うということを大事にしながら演じました。余裕がある感じも伝わるといいなと思います」と明かし、現場で印象的だったことは「瀬戸さんが優しかったことです。とにかく瀬戸さんが良い人でした。瀬戸さんの撮影時間が10分くらいしかない日があったのですが、終始笑顔で対応していて本当に良い人なんだなと思いました。どんな時も現場を明るくしていて素敵でした」と和やかな雰囲気を振り返る。

第5話は「やはり法廷でのシーンが見どころです」とアピール。「現場での緊張感がそのままドラマにも出るといいなと思います。今までの放送を見ていてもとても伝わってくるのですごいと思います。放送が楽しみです」と期待を寄せた。(modelpress編集部)

■ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第5話あらすじ
「勝つまで戦うの」――。元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)の言葉に背中を押された弁護士・青島圭太(林遣都)は、以前から抱えていた案件を逆転勝訴に導くため立ち上がる。その案件とは、人気学生ベンチャー企業で代表を務める大学生・町村誠(瀬戸利樹)が激しい暴行を受け、重傷を負った事件。凶器から指紋が検出されたため、町村の幼なじみで同級生の武藤正洋(戸塚純貴)が傷害容疑で起訴され、青島が弁護することになったのだ。

ところが、事件前に町村が企業の解散を提案していたことから、検察側は「異を唱える武藤が暴力行為をエスカレートさせた」と主張。さらに、町村自身が「武藤から暴行を受けた」と証言したため、武藤は一審で実刑判決を受けることに…。その後、ネットの誹謗中傷にも耐えながら息子の無実を証明しようと戦っていた母・武藤望(片岡礼子)が自殺するという悲劇までも招き、青島はずっと胸を痛めていたのだった――。

青島は控訴審に向け、翔子率いる「京極法律事務所」のメンバーにも協力を仰ぎ、有利となる証拠を集めようと駆け回る。だが、武藤の父・紘一(志垣太郎)は「お前らなんかに息子は救えない」と一刀両断。あれほど無実を主張していた武藤自身もすっかり自暴自棄に陥り、青島に背を向け続け…。

そんな苦しい状況下でも諦めず、青島を鼓舞し続ける翔子。一方、「京極法律事務所」のパラリーガル・伊藤理恵(安達祐実)は、謎に包まれていた翔子の過去を突き止め…!?

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