“理想の兄”伊藤健太郎に胸キュン必至<ういらぶ。>


【伊藤健太郎/モデルプレス=11月7日】King & Prince・平野紫耀が主演、女優・桜井日奈子がヒロインを務める映画「ういらぶ。」(11月9日公開)で、実花(桜田ひより)の兄・佐伯和真を演じる伊藤健太郎。「兄に愛されすぎて困ってます」(2017年)に代表されるような女子の憧れである“理想のお兄ちゃん”が2018年秋、新たに登場する。

伊藤健太郎(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館
伊藤健太郎(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館
今作は、累計180万部突破の星森ゆきも氏による人気コミック「ういらぶ。―初々しい恋のおはなし―」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」刊)を実写映画化。幼なじみのことが大好きすぎて好きと言えない、ドSのフリをする“超こじらせ男子”の主人公・凛を平野、凛のせいで完全ネガティブ思考になってしまったピュアすぎ女子のヒロイン・優羽を桜井が担う。

伊藤健太郎(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館
伊藤健太郎(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館
◆伊藤健太郎、嵐を巻き起こすきっかけに

凛と、幼なじみの優羽は、お互い両想いなのに全く気付かず、関係が発展しないまま。2人の幼なじみである暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)はそのじれったい様子を温かく見守ってきた。

その仲良し4人の前に突如現れて、嵐を巻き起こすきっかけとなるのが和真。明るい金髪で見た目はチャラいが、実は秀才というギャップがあり、天真爛漫な中学生・実花を妹に持つお兄ちゃんという役どころとなっている。

伊藤健太郎、桜井日奈子(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館
伊藤健太郎、桜井日奈子(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館
◆妹をフォローする伊藤健太郎

そして、優羽の家庭教師を任された和真に対抗心を燃やした凛が、優羽と和真の勉強の場に乱入。その際に実花と出会い、実花はなんと凛に一目ぼれする。

ひょんなことから凛たち幼なじみチームと湖畔旅行に行くことになった時も、凛のそばから離れない実花。優羽を置いて仲良しな様子の2人に、不安になりながらも蛍太と暦は「すぐ飽きるだろう」と予想していた。

しかし、2人を見た和真は「あいつ、ああ見えて一途だよ」と妹・実花の恋心をしっかりフォロー。軽い口調だが、その目は真剣そのもので、和真は実花を大事に想い、その真剣な恋心を軽く見られたことに少し怒っていた。

桜田ひより、伊藤健太郎(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館
桜田ひより、伊藤健太郎(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館
◆伊藤健太郎の“理想の兄”っぷりがすさまじい

その後、「俺もだけどね」とさらりと自分もアピールするお茶目さも出し、場の空気を和ませる余裕ももつスーパーお兄ちゃん。さらに、すさまじいお兄ちゃんっぷりを発揮し、妹の恋心だけでなく、勉強面も持ち前の頭のよさでちゃんとフォローしているようで、顔良し、頭良し、真面目で正義感のある妹想いな“最強・おにい”である。

(左から)磯村勇斗、桜井日奈子、玉城ティナ(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館
(左から)磯村勇斗、桜井日奈子、玉城ティナ(C)2018『ういらぶ。』製作委員会 (C)星森ゆきも/小学館
◆伊藤健太郎“理想の兄”熱演

また、新たに解禁された場面写真は、優羽のことを学校まで迎えにきた和真の1シーン。目線の先にいるのは優羽で、伊藤が妹想いの“理想の兄”を熱演している。(modelpress編集部)



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