【山本彩／モデルプレス＝11月6日】4日にNMB48を卒業した山本彩が5日放送された月曜レギュラーを務めるMBSラジオ『アッパレやってまーす！』（毎週月曜～木曜よる10時～）にて今後の愛称について語った。

よゐこの有野晋哉から「どうすんの？グループ出たら、もう『さや姉』じゃないやん。お姉さん的な立場じゃないやん」と話を振られた山本。「もう、さやかで」と返すと、有野、濱口優、ドランクドラゴンの鈴木拓ら共演者は「急に呼び捨てはなんか…」「山本に変えます？」「山本さん？」「彩さん？」「彩殿？」と困惑。その様子に山本は「慣れるまではちょっとね」と笑いつつ「あだ名っていうあだ名は人生であまりなかった。女優さんでもあだ名ってあるじゃないですか。ガッキーさん（新垣結衣）とか。そういうのがキャッチーで良いですよね」とコメント。濱口から「ずっと、（このまま）さや姉じゃない？」と言われると「うんうん。良いんじゃないですか？」と答えていた。

また、卒業ということでスケジュールなどの伝達をするNMB48のグループ全体LINEから退出するそう。「本当に（これまで卒業した）みんな、最後はパーッと一言だけ書いて、（残りの）みんなの声も聞かないで退出する」と明かした。（modelpress編集部）

情報：MBS

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