ラストアイドル長月翠「科捜研の女」でドラマ初出演<本人コメント>


【長月翠/モデルプレス=10月25日】テレビ朝日系アイドルオーディション番組「ラストアイドル」(毎週土曜深夜0時10分~)から誕生したアイドルグループ・ラストアイドル内のユニット「LaLuce」の長月翠が、沢口靖子主演の同局ドラマ「科捜研の女」18シリーズ(毎週木曜よる8時~)の第2話(25日放送)で、ドラマ初出演を果たすことがわかった。

(左から)長月翠、渡部秀、沢口靖子(C)テレビ朝日
(左から)長月翠、渡部秀、沢口靖子(C)テレビ朝日
京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口)を中心とした、ひと癖もふた癖もある研究員たちが、各々の専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く同作。第2話は、男の死体を埋めた3人の女たちが、偽装工作におよぶも、マリコら科捜研のメンバーは様々な鑑定、推理から3人を追い詰めていく。

長月翠(C)テレビ朝日
長月翠(C)テレビ朝日
◆長月翠、ドラマ初出演

その中で、長月は3人の女たちの1人、蓮見奈緒(阿南敦子)が勤務するネイルサロンの店員として登場。捜査にやってきたマリコと呂太(渡部秀)の質問に答えるというシーンで、沢口らと共演する。

長月は緊張しながらも、ドラマでは沢口ら先輩を相手に大人っぽい演技を披露。無事に店員を演じきった。

長月翠(C)テレビ朝日
長月翠(C)テレビ朝日
◆長月翠「すごく緊張して…」

同作について、「学生の頃、家に帰るといつも母が見ていた思い出深いドラマ」と紹介した長月。出演が決まり、すぐに母親に連絡したという。

また、出演決定から撮影までは1週間ほどだったといい「わずかなセリフでしたが、台本を毎日読んでもなかなか頭に入らず、とても焦りました」と述懐。「撮影当日、沢口さんやほかの出演者の皆さんにご挨拶するのもすごく緊張して、あまり上手く出来ませんでした」と打ち明けた。

そして、撮影を終え共演者から刺激を受けたといい、長月は「また、出演できるようにこれからも頑張っていきたいです!」と心境を語った。(modelpress編集部)

■長月翠コメント

「科捜研の女」は私が中学生の頃、家に帰るといつも母が見ていた思い出深いドラマ。私も沢口靖子さんがとても大好きでした。それだけに今回、出演が決まった時、すぐ母に連絡しました。出演が決まってから撮影の日まで1週間ほどしかなく、とても緊張しました。

わずかなセリフでしたが、台本を毎日読んでもなかなか頭に入らず、とても焦りました。撮影当日、沢口さんやほかの出演者の皆さんにご挨拶するのもすごく緊張して、あまり上手く出来ませんでした。

そして、いよいよ撮影が始まり、皆さんがまったくNGを出すことなく一発でOKとなるのを見てとても驚きました。そんな皆さんからすごく刺激を頂きましたし、誰にでも経験できることではないので、いろいろなことを吸収していきたいなぁと思いました。また、出演できるようにこれからも頑張っていきたいです!

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