【恋愛コラム／モデルプレス】結婚相手に対して「私、この人と結婚する！」と直感で運命を感じたことがある女性は少なくないようです。出会った瞬間から結婚相手として認識した人もいるため、運命の人は待てば訪れるのかもしれません。そこで今回は、その時のエピソードを女性にインタビューして聞いてみました。

♥結婚相手に運命を感じた瞬間1：何度も結婚相手にバッタリ！

「旦那に直感で運命を感じたのは、何度も同じ場所でバッタリ会ったことかな。同じ会社で部署違いだったから、何となく顔は知っていたんだけどそのくらいの相手だったの。でも休日買い物に行っても遊びに行っても、なぜかその人がいてね。ついに話しかけてその瞬間結婚相手になるって確信していたかも」（28歳／主婦）

結婚相手だという直感は、何度もバッタリ会ったことで感じたという方がいました。

同じ場所で何度も会うとお互いに意識しやすいので、運命を感じることも珍しくないのかもしれません。

こんなドラマみたいな展開、実際にあったら本当に運命を感じて結婚を意識しちゃいますよね…。

♥結婚相手に運命を感じた瞬間2：なぜか初対面から安心出来て直感を覚えた

「夫とは友達の紹介で知り合ったの。友達と夫と3人で会って少し会話をしただけなのに、安心感がすごくて『この人と結婚する』って直感したわ。その後すぐに二人きりでデートした時、『結婚相手で間違いない』って思ったな。夫も同じように思っていたっていうから運命だったのかなって」（33歳／ネイリスト）

なぜか初対面から安心感が大きいと、この先一緒に過ごすことを想像しやすいので直感で結婚する傾向があるようです。

初対面からそこまで思える相手というのはなかなかいないですから、そういう相手がいたら逃さないようにしたいもの。

あなたが理想として掲げている男性とは少しかけ離れていても、一緒にいるうちに何だか安心感が湧いてくる…という男性が現れたらもしかしたら運命の人かもしれません。

♥結婚相手に運命を感じた瞬間3：距離感が近くても不快にならないのが直感

「私の場合は結婚相手との距離感が直感でした。旦那は合コンで知り合ったのですが、隣になった時他の人に感じていた不快感が一切なかったんです。今までそんなことなかったので、驚くと同時に直感だと分かりました。だから私からアプローチして結婚まで漕ぎ着けました」（26歳／インテリアコーディネーター）

一緒にいて距離感の近さが気にならない相手というのは、直感的に恋や結婚を連想することが多いようです。

恋愛や結婚をする相手と距離を縮めたくない人はいないですから、運命を感じるのも納得かも。

ふと距離が近いことに気づいてドキッとしたら、そこから恋に発展…なんてこともあるかもしれませんね。

♥結婚相手に運命を感じた瞬間4：共通点が多いことが結婚相手としての決め手

「会社の同僚が結婚相手になったんだけどね、共通点がすごく多かった。出身地も好きな食べものも、音楽の趣味もとにかく共通点がたくさんあって。だからすぐに『結婚するならこの人しかいない』って直感した。今もその共通点のおかげで仲良くやれているの」（32歳／主婦）

共通点が多いと自然と仲良くなることが出来るので、直感的に運命を感じる人も少なくないでしょう。

そのため恋愛を意識するよりも先に結婚相手としての意識が高くなり、いつの間にか結婚しているなんてことも。

こういう場合はトントン拍子で結婚が進むため、ゴールインまでそんなに苦労をしないこともあるようです。

♥結婚相手に運命を感じた瞬間5：未だに何が理由か分からないという人も

「たしかに直感はあったの。でも、肝心な理由が未だに分からないんですよね。本当に会った瞬間『この人が結婚相手なんだな』って思って、彼もそうだったって言うんですよ。会話もまともにしていなかったくらいだから、『前世で夫婦だったのかもね』なんて話してます」（30歳／主婦）

確かに結婚相手としての直感はあったけれど、その理由が未だに分からないという人もいました。

この女性は「前世」という事を言っていますが、こうした手の話を聞くと“運命”という言葉を信じたくなってしまいますよね。

いかがでしたか？

結婚というのは男性女性関係なく人生の大きなイベントであり分岐点ですから、慎重に相手選びをする人も珍しくありません。

しかし、こうやって直感で結婚相手を決めて幸せになっている人もたくさんいますから、感じたことを信じてみるのも大切です。

運命の相手に出会うチャンスというのは少ないのかもしれませんが、もしあったらそれを大切にしたいものですね。（modelpress編集部）


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