【ダレノガレ明美／モデルプレス＝10月23日】モデルでタレントのダレノガレ明美が22日、『第31回 日本メガネベストドレッサー賞』のサングラス部門を受賞し、東京ビッグサイトで行われた表彰式に登壇。終了後、報道陣による囲み取材に応じた。

サングラス部門を受賞したダレノガレは、週刊誌に撮られるとき「サングラスかメガネを掛けている」という。しかし、マスコミ対策ではなく、「元々好きなので、そういう感じではなく、夜も掛けるなって、マスクでいいだろって言われるけど、私はサングラスが好きなので」とサングラス愛をアピールした。

報道陣からどこに行ったらダレノガレのデート姿を撮影できるのか聞かれると「どこだろう…」と考えつつも、「（ここで）言わないよね、絶対」とピシャリ。「でも撮るチャンスないと思います。なにもないから」と現在は相手がいないことを告白。続けて、いつ頃なら撮れるのか聞かれると、「全くわからないです。今撮られても友達ですしかない。男友達多いので」と苦笑した。

◆ダレノガレ明美、渡米計画は「5年後、10年後になるかも」

今年8月に放送された日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」（毎週日曜よる9時～）にて、ハリウッド女優を目指すため渡米宣言をしていたダレノガレ。しかし、「ニューヨークに行きたいです。ハリウッドじゃなくて。でもそこからみんなに突っ込まれているから行き場所に迷っています。なんならスイスぐらいに行こうかな」と行き先に迷いつつ、「英語が追いつかないから、下手したら5年後、10年後になるかも」と、渡米を先延ばしにしているという。

さらに「ハリウッド女優やりたいけど、顔が日本人じゃないから日本人として出れないから、本当にネイティブじゃないと出れない。ハーフの顔していると、相当しゃべれないとオーディション受からないよって言われました」と肩を落とした。

◆第31回 日本メガネベストドレッサー賞

同賞は多数の業界関係者と一般消費者からの支持にもとづき選考された「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」を表彰するもの。

そのほか31回目となる今年は、政界部門で石井啓一氏 （国土交通大臣）、経済界部門で似鳥昭雄氏（ニトリホールディングス 代表取締役会長）、文化界部門でフリーアナウンサーの加藤綾子、芸能界部門で俳優の豊川悦司、今後、メガネをかけて活躍して欲しい人に贈る特別賞にモーニング娘。’18（メガネ選抜）の譜久村聖、飯窪春菜、小田さくら、牧野真莉愛、横山玲奈、森戸知沙希が選出された。（modelpress編集部）

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