【今なぜ話題?】吉田羊とキスシーン演じた“ジェンダーレス女子”中山咲月/山崎賢人主演で実写映画化決定の「キングダム」


【中山咲月・キングダム/モデルプレス=10月14日】今週、モデルプレスで話題になったホットワードをピックアップ。今回は、「中山咲月」「キングダム」の2つを紹介。

(左から)中山咲月と吉田羊(C)TBS
(左から)中山咲月と吉田羊(C)TBS
◆中山咲月:SNSなどで話題の“ジェンダーレス女子”。女優の吉田羊とキスシーンを演じ話題に。

女優の有村架純が主演を務めるTBS系新ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜よる10時~)が9日、放送スタート。女優の吉田羊のキスシーンに反響が寄せられた。

吉田は町田演じる聖の大学時代からの恋人・川合勝太郎の上司の原口律役。帰国子女でバリキャリの毒舌系女子で、バイセクシャルで女性との恋愛もあり…という役どころ。第1話ではバーテンダーの青山更紗(中山咲月)とのキスシーンがあり、視聴者から、「美しくて衝撃でした」「吉田羊にならチューされたいと思ってしまったよね」と反響が寄せられ、相手役の中山にも「バーの女の人に恋した」「吉田羊と中山咲月の組み合わせ最高」と絶賛の声が集まっていた。

中山咲月(提供写真)
中山咲月(提供写真)
中山は今作がドラマ初出演となるSNSなどで話題の“ジェンダーレス女子”。2011年にティーン誌「ピチレモン」の専属モデルとしてデビュー。性別を感じさせない中性的かつミステリアスな存在感で同世代の女性に人気を誇っており、ファンからはそのビジュアルから「王子」と呼ばれている。

◆キングダム:山崎賢人主演で実写映画化が決定。

(後列左から)満島真之介、高嶋政宏、本郷奏多、要潤(前列左から)佐藤信介監督、橋本環奈、吉沢亮、山崎賢人、長澤まさみ、大沢たかお/映画『キングダム』製作報告会見 (C)モデルプレス
(後列左から)満島真之介、高嶋政宏、本郷奏多、要潤(前列左から)佐藤信介監督、橋本環奈、吉沢亮、山崎賢人、長澤まさみ、大沢たかお/映画『キングダム』製作報告会見 (C)モデルプレス
2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」で連載され、単行本51巻が累計発行部数3600万部超を記録する原泰久氏の人気漫画を実写化した映画『キングダム』の製作報告会見が9日、都内で行われ、主人公・信(しん)を演じる山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)ら主要キャスト陣が登壇した。映画は来年4月19日に公開される。

紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・エイ政(後の秦の始皇帝)を壮大なスケールで描く歴史エンターテインメント。会見には山崎をはじめ、漂/エイ政役の吉沢亮、山の民の美しき王・楊端和(ようたんわ)役の長澤まさみ、信・政と行動を共にする河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、秦の六大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかお、成キョウ(せいきょう)役の本郷奏多、壁(へき)役の満島真之介、昌文君(しょうぶんくん)役の高嶋政宏、騰(とう)役の要潤らキャスト陣と佐藤信介監督、ソニーコロンビア・ピクチャーズ代表のサンフォード・パニッチ氏が登壇した。

(modelpress編集部)

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