千葉雄大、台風の日も“可愛い”エピソードでツッコミ「ずるい」<音量を上げろタコ!>


【千葉雄大/モデルプレス=10月1日】映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(10月12日公開)に出演する阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大が1日、渋谷109前ステージにサプライズ登場。映画の公開前トークイベントを行った。

千葉雄大(C)モデルプレス
千葉雄大(C)モデルプレス
◆渋谷109前でゲリラトークイベント

「音タコ応援隊」として、お笑いコンビ・アルコ&ピースがまず登壇。渋谷駅から走ってきた宣伝カーから3人が現れ、10月とは思えないほどの台風一過の快晴の下、沿道に集まった観客から大きな歓声が上がった。

トークでは、映画タイトルにちなみ、それぞれ最近「◯◯しろタコ!」と思ったことを発表。千葉は「雨降ること多いなと思ってるのに、昨日も洗濯物を干しちゃっていて自分に対して『タコ!』と思いました」と台風の中、洗濯物を放置していたというドジっ子エピソードを披露。「今日帰ったら(取り込む)とか言いつつ、1週間くらい放置しちゃうかも」と笑った。

これにアルコ&ピース平子祐希は「ここまで美しいと僕たちが煮っころがしにしか見えないのに、そういう可愛いエピソードも持ってくる、ずるい」と恨み節で絶賛。千葉は「すべて計算でやっています」といたずらに笑い、さらに歓声を浴びていた。

◆「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」

阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大 (C)モデルプレス
阿部サダヲ、吉岡里帆、千葉雄大 (C)モデルプレス
同作は、4オクターブの音域とすべての人を虜にする声量を持つ一方、“声帯ドーピング”というオキテ破りな秘密を抱えるロックスター・シン(阿部)と、シンとは対照的に異様に声が小さく何事にも逃げ腰なストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)の正反対の2人を中心に展開するハイテンション・ロック・コメディ。

阿部は「実写が多いなか、完全オリジナルで監督が7年くらいかけて作った」と映画の魅力をアピール。吉岡は「ずっとふざけている。頭から最後までふざけ倒すってなかなかないと思うので、皆さんの心を笑いで包んでくれるんじゃないかなと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)

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