鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗) “最終回目前の急展開”に驚きの声「ぶっこみすぎ」 律(佐藤健)の発言に憶測飛び交う<半分、青い。>


【半分、青い。/モデルプレス=9月25日】女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第152話が25日に放送された。最終回を目前に控えた同回での急展開に視聴者から反響が殺到している。※以下、ネタバレあり

「半分、青い。」に出演する永野芽郁、間宮祥太朗 (C)モデルプレス
「半分、青い。」に出演する永野芽郁、間宮祥太朗 (C)モデルプレス
◆朝ドラ「半分、青い。」

連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛(永野芽郁)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜けるおよそ半世紀の物語。

◆最終回目前で急展開

間宮祥太朗 (C)モデルプレス
間宮祥太朗 (C)モデルプレス
鈴愛の愛娘・花野(山崎莉里那)は学校でいじめを受けるが、鈴愛に相談できずに悩む。そしてある日、父である涼次(鈴愛の元夫/間宮祥太朗)に会いたい、と家を出てしまう。

その日の夜、鈴愛が花野を迎えに行くと、涼次は伯母たちを前に「鈴愛ちゃん、僕らやり直さないか」と真剣な目で復縁を求める。鈴愛は見つめ返すのみで、何も言葉を返さなかったが、ラストでは律(佐藤健)の自宅に場面が転換。鈴愛が律を呼ぶ時に使用していた笛を手にした律が「もう、いらなかったりして」とつぶやくシーンが放送された。

佐藤健(C)モデルプレス
佐藤健(C)モデルプレス
◆視聴者から驚きの声 律の行動に憶測飛び交う

あと4回で放送が終わる同ドラマ。最終回を目前に控えた突然の急展開に視聴者からは「まさかの復縁!?!?律が意味深過ぎる」「えーこれどうやって終わるの?結末が全く分からない」「最後にぶっこみすぎ」「今朝もびっくり。最後まで安心できない笑」と驚きの声が続出。ラストの律の行動に対し「律どういう事?もういらないってわかってるの?」「いらない=もうずっと一緒にいるってことですか!?」など憶測も飛び交っていた。

◆今朝の朝ドラ受けは…?

永野芽郁 (C)モデルプレス
永野芽郁 (C)モデルプレス
また同局系「あさイチ」(月~金、あさ8時15分)では、MCの博多華丸が「反対!」とバッサリ。近江友里恵アナウンサーが「涼ちゃんもだいぶ心を入れ替えてきてるのでは?」と言うものの「いやいや。精神的に弱っている時にあんな…。寅さんじゃないですが、『それを言っちゃあ、おしまいよ』」と続けた。さらに華丸から話を振られた博多大吉は「この話、終わるの?あと4回で終わるの?まさかのエンディング」と驚きの表情。「来年の春に2が始まる可能性も私は捨てきれない」と冗談を交えながらコメントした。(modelpress編集部)

情報:NHK

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加