【鹿沼憂妃／モデルプレス＝9月20日】モデルの鹿沼憂妃（しかぬま・ゆき／29）が20日、都内にて開催された雑誌「Ray」30周年記念イベント『女子だけの Ray 学園祭、恋が叶う◆（ハート）女子力UPフェス』に出演。年内をもって同誌モデルを卒業することを発表した。

◆鹿沼憂妃、年内で「Ray」モデル卒業へ

2012年より同誌モデルとして活躍してきた鹿沼は、トークショーにて「私事で申し訳ないんですが、年内で『Ray』を卒業します」と発表。「（卒業は）ちょっと先なんですけど、『Ray』のイベントってあんまりないじゃないですか？この機会に皆さんに直接伝えさせていただきたいなと思ってご報告させていただきました。長年お世話になりました」と感謝を語った。

最年長の鹿沼は同誌モデルの中でもリーダー的存在だったようで、ともにトークショーに参加した松井愛莉、鈴木愛理、松元絵里花、岡崎紗絵、中村里帆からは「すごい優しい」という声が続々。

鹿沼は「年内いっぱいは『Ray』モデルとしてまだまだ撮影もあるので、よろしくお願いします」と呼びかけた。

◆「Ray」30周年を記念『女子だけの Ray 学園祭、恋が叶う◆女子力UPフェス』

創刊30周年を記念した同イベントでは専属モデルによるファッションショーや鈴木のミニライブ、スペシャルトークショーなどを実施。集まった読者400名の女子を熱狂させた。（modelpress編集部）

■鹿沼憂妃（しかぬま・ゆき）プロフィール
生年月日：1989年2月25日
出身地：福井県
血液型：B型
身長：171cm

2009年よりモデル活動をスタート。2010年1月に「旭化成せんいキャンペーンモデル」に選出。雑誌「Ray」専属モデルとして活躍している。

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