松本穂香&松坂桃李「この世界の片隅に」最終回視聴率を発表


【この世界の片隅に/モデルプレス=9月18日】女優の松本穂香がヒロインを務め、俳優の松坂桃李が共演するTBS系日曜劇場「この世界の片隅に」(毎週日曜よる9時~)の最終話が16日に放送され、18日、平均視聴率が発表された。

松本穂香、松坂桃李(C)モデルプレス
松本穂香、松坂桃李(C)モデルプレス
最終話の平均視聴率は、10.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

初回放送の平均視聴率は10.9%、第2話は10.5%、第3話は9.0%、第4話は9.2%、第5話は8.9%、第6話は8.5%、第7話は9.8%、第8話は10.9%だった。

◆松本穂香&松坂桃李「この世界の片隅に」

松本穂香(C)モデルプレス
松本穂香(C)モデルプレス
同作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)が原作。太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いた。

ヒロイン・北條(浦野)すず役を松本、すずの夫・北條周作役を松坂が演じるほか、村上虹郎、伊藤沙莉、宮本信子らが出演した。

◆最終話は…?

松本穂香、松坂桃李(C)モデルプレス
松本穂香、松坂桃李(C)モデルプレス
戦争は終わり、戦時中以上の物不足に悩まされる日々を送るすずたちの姿が描かれた最終話。

終戦直後に海兵団に招集された周作の帰りを待つすずは、秋のある日、実家の様子を見に行くために意を決して広島に向かう。一方、すず不在の中、久々に北條家に戻ってきた周作もすずを追いかけて広島へ。そこで2人は小さな女の子と出会い…というストーリーが展開された。(modelpress編集部)


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