吉岡里帆&高橋一生、再会に笑顔 火9主演のバトン引継ぐ<健康で文化的な最低限度の生活/僕らは奇跡でできている>


【高橋一生・吉岡里帆/モデルプレス=9月18日】関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『僕らは奇跡でできている』(10月9日よる9時スタート)で主演を務める高橋一生が、女優・吉岡里帆主演の同局ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(最終回:18日よる9時~)の撮影現場を訪れ、「主演引継ぎ式」を行った。

(左から)高橋一生、吉岡里帆(写真提供:関西テレビ)
(左から)高橋一生、吉岡里帆(写真提供:関西テレビ)
◆『健康で文化的な最低限度の生活』&『僕らは奇跡でできている』

『健康で文化的な最低限度の生活』は、吉岡演じる新人ケースワーカー・義経えみるの成長を描いたヒューマンお仕事ドラマ。えみるは、受給者たちの壮絶な人生に直面し、困惑しながらも奮闘する。

一方、新ドラマ『僕らは奇跡でできている』は、高橋が民放ゴールデン・プライム帯の連続ドラマで初主演を務める作品。生き物のフシギに目がない大学講師・相河一輝(高橋)の日常を描く、コミカル・ハートフルドラマとなっている。

◆吉岡里帆「ドラマ拝見します!」

撮影現場である区役所のセットを訪問した高橋。以前ドラマで共演したことがある2人は「ご無沙汰しています」と互いに笑顔で挨拶した。

また、高橋が「(撮影は)どうですか?」と声をかけると、「難しい題材ですが、すごく意味があるドラマだと責任を感じながらやっています」と吉岡。

さらに、高橋が演じる役について触れ、吉岡は「動物行動学の講師ですよね?ドラマ拝見します!」と元気に宣言。すると、高橋も笑顔になり「(主演を)引き継がせていただきます!」と応じた。

◆高橋一生、意気込み語る

そして、『僕らは奇跡でできている』に関して高橋は、「今まで僕がやらせていただいた脚本とは、ちょっとドラマのセオリーが違う」と紹介。「“積み上げていく”というよりも、“最初から完成されている”人間の役だから、見てくれる人たちがどう感じてくれるのか、ちょっと今不安ではあるんですけれど、皆さんが楽しく撮っていらっしゃるから、それを引き継ごうと思っています」と意気込みを語った。(modelpress編集部)

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