広瀬すず、役作りで「ブスになって」と言われ…


【広瀬すず/モデルプレス=8月31日】女優の広瀬すずが31日、都内で行われた映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」公開記念渋谷ジャックイベントに出席した。

広瀬すず (C)モデルプレス
広瀬すず (C)モデルプレス
日本中の女子高生がルーズソックスを履き、空前のコギャルブームに沸いた90年代に青春を謳歌した女子高校生の仲良しグループ“サニー”の22年後を描く同作。

篠原涼子演じる奈美のコギャル時代を、広瀬が演じる。

◆広瀬すず、役作りでブスになってと言われ

広瀬は、田舎から転校してきたという役柄のため、大根仁監督やプロデューサーから、“芋っぽさ”を演出するために「ずっとブスになってと言われてました(笑)」と告白。現場では「今日もブスなところ見つけたと言われるようになって」と明かし「耳がブス、ちっちゃいみたいなことを言われて…」と苦笑い。すると共演の山本舞香から「耳がブスと言われる現場は中々ないでしょ」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。

ほかにも“緊張するとしゃくれる”や“おばあちゃんのカーディガンを着てる感じ”といった細かい裏設定もあったそうで、「もうなんでもいいやというスタンスでやってました(笑)」と役作りの苦労を明かした。

(左から)田辺桃子、山本舞香、広瀬すず、池田エライザ、野田美桜、富田望生 (C)モデルプレス
(左から)田辺桃子、山本舞香、広瀬すず、池田エライザ、野田美桜、富田望生 (C)モデルプレス
イベントには広瀬、山本のほか、池田エライザ、野田美桜、田辺桃子、富田望生らが女子高生の制服を着崩したコギャル衣装で登場。広瀬は「だれも現役女子高生はいませんが…」と自虐し、笑わせた。(modelpress編集部)



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