“年頃になるとイケメンを与えないと死ぬ”ひめっちに反響 「半分、青い。」でたまごっちのパロディ


【半分、青い。/モデルプレス=8月28日】女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第128話が28日、放送された。一瞬登場した“ひめっち”なるものが話題を集めている。※以下、ネタバレあり

永野芽郁、佐藤健 (C)モデルプレス
永野芽郁、佐藤健 (C)モデルプレス
◆“年頃になったらイケメンを与えないと死ぬ”ひめっちが話題

永野芽郁 (C)モデルプレス
永野芽郁 (C)モデルプレス
東京で企画会社を経営しているという津曲(有田哲平)がセンキチカフェを訪ねてくる。鈴愛(永野)が考案した“岐阜犬”を商品化させてほしいという相談だった。

津曲は鈴愛をはじめ“ふくろう会”に、自身がヒットさせた企画として、「ひめっち」なるものを紹介。竹筒の形をした手のひらサイズのポケットゲーム機で、ストラップは笹の葉。

「竹が割れてひめっちが出てくるところからスタートするゲームですね。最初はずっと食事を与えているんですけど、年頃になったらひめっちにイケメンを与えないと死んでしまうというそういう楽しいゲームです」。

この津曲の説明に対し、菜生(奈緒)が「それパクリやん。たまごを姫にしただけや」と突っ込むシーンにもあったように、これは当時流行していた「たまごっち」のパロディだと思われる。

ネット上では“年頃になったらイケメンを与えないと死ぬ”という絶妙な設定が話題に。「イケメンを与えないと死ぬとか面白すぎる」「ひめっち欲しい笑」「ひめっちをイイ女に育てるにはどうしたらいいのか知りたい笑」「やばい。私がひめっちならそろそろ死んでる」「この1シーンのためにこれほど気合入ってるの最高すぎる」など反響が広がっている。

◆永野芽郁がヒロイン・朝ドラ「半分、青い。」

前列左から:滝藤賢一、松雪泰子、永野芽郁、佐藤健、原田知世、谷原章介/後列左から:風吹ジュン、中村雅俊、余貴美子 (C)モデルプレス
前列左から:滝藤賢一、松雪泰子、永野芽郁、佐藤健、原田知世、谷原章介/後列左から:風吹ジュン、中村雅俊、余貴美子 (C)モデルプレス
連続テレビ小説第98作となる今作は北川氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜けるおよそ半世紀の物語。(modelpress編集部)

情報:NHK

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