永野芽郁「半分、青い。」クランクアップ「私にとって永遠に自慢できる作品」<本人コメント>


【永野芽郁/モデルプレス=8月18日】女優の永野芽郁が主演を務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)が17日、クランクアップを迎えた。

永野芽郁(C)NHK
永野芽郁(C)NHK
◆永野芽郁「半分、青い。」クランクアップ

昨年11月から約10か月にわたる撮影を終えた永野は「長いようで短いような10か月でした。こんなに長期間の撮影は初めてだったので、先が見えずに不安になってヒロインとしては頼りない時もあったと思いますが、 共演者の皆さんやスタッフの皆さん、本当にたくさんの人に支えられて、乗り切ることができました」とコメント。

「『半分、青い。』は私にとって永遠に自慢できる作品になったことは間違いないです!だから、朝ドラでまたヒロインをやりたいな、また戻ってきたいなって思っています(笑)」と思い入れを明かし、「鈴愛の七転び八起きの人生をテレビの前で応援してくださっている皆さん、まだまだ驚きの展開が待っています!ハラハラ、ドキドキしながら最後まで見守ってください。きっと素敵なラストになっていると思います」と呼びかけた。

◆制作統括コメント「「永野芽郁さん、あなたは本当にすごかった」

また、制作統括の勝田夏子氏は「永野芽郁さん、あなたは本当にすごかった。18歳の女の子が、ひとりの女性の波乱万丈な40年の悲喜こもごもを、たった10か月で体験しながら、リアルに演じきってくれました」とヒロインという大役を務めた永野を称賛。

「北川悦吏子さんが描く『半分、青い。』の世界は、正に人生の縮図です。全てのキャスト、スタッフが、自分の来し方行く末と照らし合わせながら、心をこめて取り組んでくれたと思います。皆さん、お疲れ様でした」とねぎらいの言葉を送るとともに、「そして何よりも、番組をご覧くださっている視聴者の皆さま。いつもご声援ありがとうございます。鈴愛たちの人生の冒険も、いよいよラストスパートです。転んでは行く手を見失い、それでも立ち上がって前に進みながら、一体どこにたどりついていくのか……?どうぞ最後までお見守りください!」と語っている。(modelpress編集部)

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