【フジテレビ／モデルプレス＝8月8日】フジテレビ女子アナウンサーで結成された「お台場ワンガン娘」と男性アナウンサーによる「四代目オマツリ男アナ」が8日、同局にてパフォーマンスを初披露した。

◆「お台場ワンガン娘」と「四代目オマツリ男アナ」が盛り上げる

7月28日に開幕したフジテレビの夏の恒例イベント「ようこそ！！ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」。そのPR隊を務めるのが、山崎夕貴（※「崎」は正式には「たつさき」）アナウンサーをリーダーに女性アナ18人で結成された「お台場ワンガン娘」と、榎並大二郎アナウンサーを筆頭に男性アナ15人で結成された「四代目オマツリ男アナ」だ。

PR隊は、国内最大級の夏フェス「a-nation 2018」東京公演最終日に出演することがすでに決定し、女性アナは、「お台場ワンガン娘」と称し、倖田來未がカバーした「め組のひと」を「め組のひと ～お台場ワンガン娘ver.～」として披露、男性アナは和太鼓で曲を盛り上げる。

◆堤礼実アナ＆永尾亜子アナのパフォーマンスがすごい

初パフォーマンスお披露目となったこの日。もともと屋外でのパフォーマンスが予定されていたが、台風接近による悪天候のため、局内リハーサル室に場所を移し、集まった報道陣に向けて披露された。

この日は「お台場ワンガン娘」から山崎アナ、久代萌美アナ、内田嶺衣奈アナ、三上真奈アナ、永島優美アナ、小澤陽子アナ、新美有加アナ、宮司愛海アナ、鈴木唯アナ、堤礼実アナ、永尾亜子アナ、久慈暁子アナ、井上清華アナ、杉原千尋アナが、「四代目オマツリ男アナ」から榎並アナ、生田竜聖アナ、酒主義久アナ、大村晟アナ、内野泰輔アナ、藤井弘輝アナ、安宅晃樹アナ、今湊敬樹アナ、大川立樹アナが出席。息の合ったパフォーマンスで盛り上げた。

中でも注目を集めたのが、「お台場ワンガン娘」でメインボール4人に選ばれた入社3年目の堤アナと永尾アナ。圧巻の歌唱力もさることながら、表情も作り込み、仕上げてきた永尾アナは「今日のために1人カラオケに何回も行って練習したので、その成果が出たんじゃないかなと思います。（同曲をカバーする）倖田來未さんになりきりました」と自信を持ってニッコリ。

一方、しなやかで流れるようなダンスで魅了した堤アナは「本当に緊張しました。担当する歌詞がワンフレーズなのに飛んじゃうんじゃないかと思って。結構焦りました」と振り返ったが、榎並アナからは「いつもの声より色っぽい、というか、艶っぽい感じがあったので、踊りと相まって男性陣は『おおおおお』みたいな…」と絶賛していた。

◆山崎アナ「a-nation 2018」に意気込み

パフォーマンスお披露目後に行われた囲み取材には、山崎アナ＆メインボーカル4人（永島アナ、堤アナ、永尾アナ、杉原アナ）と榎並アナが出席。

リーダーの山崎アナは「最高の出来だったと思います（笑）！自己評価高いんですかね。なかなか人数がそろって練習できず、みんな合間を縫っての練習だったので、練習の時はノーミスで終えることができなかったんですけどみんな本番に強くて。見事だったね（笑）」と自画自賛しつつ「a-nationまでまだ時間があるのでますますクオリティを高めるべく頑張っていこうと思ってます！」と意気込んだ。（modelpress編集部）



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