彼女のアイドル好きに彼が嫉妬?ファンをやめずに彼と仲良くする方法


【恋愛コラム/モデルプレス】好きな男性アイドルやアーティスト、俳優の話をしていると、彼がなんだか浮かない顔…それ、もしかして嫉妬をしているのかもしれません。芸能人とはいえ、他の男性であることには変わりはありませんよね。でも好きな気持ちは否定できない!今回はファンをやめずに彼氏とも仲良くする方法をご紹介します。

彼女のアイドル好きに彼が嫉妬?ファンをやめずに彼と仲良くする方法/Photo by GIRLY DROP
彼女のアイドル好きに彼が嫉妬?ファンをやめずに彼と仲良くする方法/Photo by GIRLY DROP
♥彼女のアイドル好きを気にしている彼氏は多い?
相手が芸能人とはいえ、他の男性アイドルやアーティスト、俳優のことを見て「イケメン!」「大好き~」などと彼女が言ったら、思わず嫉妬心が沸いてしまう男性が少なくないのではないでしょうか。

もし、そんな話をしているとき、彼がつまらなそうな顔をしていたり、そのアイドルのことを否定してきたりしたら、彼は嫉妬をしているという証拠だと思います。

とはいえ、好きな気持ちは否定できないですよね…!今回は好きな男性アイドルなどがいても、彼の嫉妬心を必要以上に煽ることなくうまくやっていく方法をご紹介していきます。

♥方法1:「顔ではなく、歌が好き」
仮にあなたがアイドルを好きな理由が顔や見た目だったとしても、「○○君(アイドル)の顔がタイプだから好きなんだ~」「イケメン!」などと彼の前で言うのはやめましょう。

芸能人とはいえ、他の男性のことを「かっこいい!」と言われると、彼が嫉妬してしまうのも無理はありません。女性だって同じですよね。

とはいえ、そのアイドルを好きだという気持ちに嘘をつく必要もありませんので、彼に対する説明の仕方としては、「顔ではなく、歌が好き」と言うようにすると、必要以上に彼の嫉妬心を煽らずに済むのではないでしょうか。

男性によっては、「本当は○○(アイドル)みたいな顔の男がタイプなのかな…」と自信をなくして、それが別れる原因になってしまう可能性もあります。

どんなにかっこよくても、彼の前で他の男性の顔を褒めるのはやめましょう。

♥方法2:「ちょっと用事が…(本当はファンイベント)」
嘘も方便かも(photo by hammett79/Fotolia)
嘘も方便かも(photo by hammett79/Fotolia)
どの程度アイドルを好きかにもよりますが、頻繁にアイドルのライブやファンイベントに足を運ぶ場合、彼との予定よりも優先することがあるかもしれません。

そんな時、「○○のイベントがあって」と正直に伝えてしまうと、「俺よりも○○が大事なのか…」と嫉妬をしてしまう男性も少なくないでしょう。

それが女性のアイドルであったり、アニメであったり、彼と比較しにくい対象であればいいのですが、がっつり男性アイドルだと嫉妬の対象になることがあるでしょう。

彼に気を遣ってイベントを控えるなんてことをする必要はありませんが、場合によっては隠すというのも彼に対する優しさではないでしょうか。

♥その3:彼の前ではアイドルの話をしない
好きなものがあると身近な人にその魅力について熱弁をしたくもなりますが、彼の前ではアイドルの話をしない方がいいかもしれません。

もちろん、彼女がアイドルを好きということを好意的に思っている彼氏であれば問題ないのですが、あまり好意的に思っていない様子であれば、控えたほうがいいでしょう。

誰かとアイドルに対する想いを共有したい気持ちは、男友達や女子会で晴らすのがいいのではないでしょうか。

女性の中には、「自分の彼氏には自分の好きなものについては理解をしていてほしい、魅力をわかってほしい」と考える人がいるかと思いますが、彼の嫉妬心を煽ってしまう可能性があることを頭の片隅に置いておきましょう。

♥どうしても彼にも分かって欲しいなら…
芸能人とはいえ嫉妬の対象(photo by Igor Mojzes/Fotolia)
芸能人とはいえ嫉妬の対象(photo by Igor Mojzes/Fotolia)
もし「自分の好きなものは彼に隠したくない/理解してほしい」と考えるのであれば、彼の好きな女性アイドル/芸能人についても話を聞いてみるといいでしょう。

彼自身、自分の好きな女性アイドルについて思い浮かべて、「芸能人で好きな女性と、実際の彼女として好きになる女性は違うものだな」という考えに至れば、あなたがアイドルを好きな気持ちについても理解をしてもらえるかもしれません。

ただ、あなたが彼の好きな女性アイドルなどの話を聞いて嫌な気持ちになるようなら、あなたも彼に同じことはしない方がいいということでしょう。

芸能人とはいえ嫉妬の対象であるということを理解しておくと、余計なスレ違いは防げるかもしれませんね。(modelpress編集部)

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