好きな彼にさりげなく気持ちを伝えることができる魔法のフレーズ5選


【恋愛コラム/モデルプレス】好きな人ができたら、「自分から告白をする勇気まではないけど、私の気持ちに気づいてほしい」「恋愛対象として意識してほしい」と考える人が少なくないのではないでしょうか。今回は、片想い中の彼に、さりげなく自分の好きな気持ちを伝えることができるような5つのフレーズをご紹介していきます。

♥その1:「○○君のそういうところ、いいと思うな~」
それとなく気持ちを伝えることができるフレーズその1は、「○○君のそういうところ、いいと思うな~」です。

私はあなたのいいところに気づいているよ、ということを伝えると、男性は「俺のこと、よく見てくれているんだな」と思って、あなたのことを特別視してくれるようになるのではないでしょうか。

女性も同じことを言われたら嬉しくなる人が多いのではないかと思いますし、「もしかして、私のこと好きなのかな…?」と感じて、異性として気になり始めてしまうこともあるものです。

軽いノリであれば、「○○君のそういうところ、好きだな~!」という風に、「好き」という言葉を具体的に出すのも効果的でしょう。

♥その2:「彼女いないの?モテそうなのに~」
「モテそう!」はテッパンフレーズ(photo by Antonioguillem/Fotolia)
「モテそう!」はテッパンフレーズ(photo by Antonioguillem/Fotolia)
それとなく気持ちを伝えることができるフレーズその2は、「彼女いないの?モテそうなのに~」です。

まず、「彼女がいるのか、いないのか」を聞くということは、それが「私にとっての気になることです!」と言っているようなものになるので、好意を伝えることができるでしょう。

そして、彼女がいないということであれば、「なんで?いつから?モテそうなのに!」と、「私はあなたのことをモテそうな魅力的な男性だと思っている」ということを伝えましょう。

併せて、「どんな人がタイプなの?」と聞いてみると、「この子、俺に興味があるんだな」と思ってもらえるでしょう。

♥その3:「私もそれ好き!」
それとなく気持ちを伝えることができるフレーズその3は、「私もそれ好き!」です。

男性が女性を恋愛対象として意識するきっかけとして、「好きなものが似ている/同じ」ということが挙げられると思います。

なので、彼が「俺これ好きなんだよな~」などと好きなことについてコメントをするようなことがあれば、すかさず「私も好き!」とどんどん乗っかるようにしてみましょう。

そうすることによって、「この子とは趣味が合うな…」と感じてもらえるでしょう。

♥その4:「○○君と一緒にいると楽しい!」
それとなく気持ちを伝えることができるフレーズその4は、「○○君と一緒にいると楽しい!」です。

2人きりになるシーンやデートなどで、「自分と一緒にいて女性が楽しんでくれているか」について不安を感じる男性は少なくないのではないでしょうか。

だからこそ、女性に「○○君と一緒にいると楽しい!」と言われると安心しますし、嬉しいと感じるのではないかと思います。

さらに、自信も沸いてきて、「もっとこの子を楽しませたい!」と感じる人もいるのではないでしょうか。

また、「一緒にいると楽しい!」と言われると男性も緊張がほぐれるので、「この子と一緒にいると居心地がいいな」とも感じる人が少なくないでしょう。

♥その5:「○○君になら何でも話せる」
最後にご紹介するのは、「○○君になら何でも話せる」です。
類似語としては、「○○君になら何でも相談できる」「○○君って話やすい」などが挙げられます。

男性の中には、女性に頼られたり相談されたりということに喜びを感じる人も少なくないでしょう。

頼ってきてくれる女性がいたら、役に立ちたい、力になりたいと思わず感じる男性も多いのではないでしょうか。

また相談されると、その子のことが気がかりになることもあるので、構いたくなることもあるでしょう。そこから恋に発展…なんてパターンもあるものです。

♥それとなく気持ちを伝えて存在をアピール!
それとなく気持ちを伝えて(photo by nd3000/Fotolia)
それとなく気持ちを伝えて(photo by nd3000/Fotolia)
気になる人ができたら、自分の気持ちに気づいて欲しい、恋愛対象として意識してほしいと思うものですよね。

とはいえ、急に距離を詰めすぎると、引かれてしまう可能性もあり、アプローチの仕方については悩んでしまうこともあるでしょう。

今回は、あくまでもそれとなく気持ちを伝えるフレーズをご紹介してきました。こういったフレーズを使うことによって、異性としての存在感をゆっくりアピールすることができるのではないでしょうか。

アプローチ方法について悩んでいる人は、ぜひ使ってみて下さい。(modelpress編集部)

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