前田敦子、勝地涼と結婚 AKB48の絶対的エースから人気女優へ…「毒島ゆり子」での“脱ぎっぷり”も話題に<略歴>


【前田敦子/モデルプレス=7月31日】俳優の勝地涼(31)と女優の前田敦子(27)が結婚したことが31日、わかった。ここでは、前田のこれまでの活躍をまとめる。

前田敦子(C)モデルプレス
前田敦子(C)モデルプレス
◆前田敦子、AKB48の絶対的エースから人気女優へ

前田敦子(C)モデルプレス
前田敦子(C)モデルプレス
1991年7月10日生まれ、千葉県出身。2005年にAKB48の1期生として芸能界デビュー。“あっちゃん”の愛称で親しまれ、過去に2度、選抜総選挙の1位を獲得するなどグループの絶対的エースとして君臨した。

前田敦子(C)モデルプレス
前田敦子(C)モデルプレス
2012年8月にグループを卒業して以降は女優として活躍。女優デビューは、グループ在籍中の2007年、映画『あしたの私のつくり方』。代表作に日本テレビ系ドラマ『Q10』(2011)、フジテレビ系『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(2011)、TBS系『毒島ゆり子のせきらら日記』(2016)、映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(2011)、『苦役列車』(2012)、『もらとりあむタマ子』(2013)、『さよなら歌舞伎町』(2015)、『イニシエーション・ラブ』(2015)、舞台『太陽2068』(2014)、『青い瞳』(2015)など。

前田敦子(C)モデルプレス
前田敦子(C)モデルプレス
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』では、第35回日本アカデミー賞 話題賞(俳優部門)、第21回日本映画批評家大賞 新人賞(小森和子賞)に輝き、『苦役列車』ではTAMA映画賞・最優秀新進女優賞を、さらに同作と『もらとりあむタマ子』で日本映画プロフェッショナル大賞・主演女優賞を、2年連続受賞している。

また、『毒島ゆり子のせきらら日記』では素肌をあらわにした脱ぎっぷりや濃厚ラブシーン、リアルな演技が大きな話題に。AKB48時代からの圧倒的な輝きはそのままに、“女優・前田敦子”としての道を開拓し、現在はオファーが絶えない人気女優へと成長した。

◆2018年も引っ張りだこ!出演作続く

前田敦子(C)モデルプレス
前田敦子(C)モデルプレス
2018年も舞台『そして僕は途方に暮れる』、ドラマ『バイバイ、ブラックバード』(WOWOW)、二夜連続ドラマ『パディントン発4時50分~寝台特急殺人事件~』 (テレビ朝日)、映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』、『のみとり侍』など各所に引っ張りだこ。

前田敦子(C)モデルプレス
前田敦子(C)モデルプレス
今後も、映画『食べる女』(9月公開)、『旅のおわり、世界のはじまり』(2019年公開)、NHK BSプレミアムの特集ドラマ『学校へ行けなかった私が「あの花」「ここさけ」を書くまで』(9月1日よる10時放送)などが控えている。

◆勝地涼&前田敦子、結婚を発表

前田敦子、勝地涼(C)モデルプレス
前田敦子、勝地涼(C)モデルプレス
今年5月、一部にて熱愛が報じられた勝地と前田。報道によれば2015年、日本テレビ系『ど根性ガエル』で共演したことをきっかけに友人として交流。映画『食べる女』で再共演し、今年春頃から交際スタート、と伝えられていた。

31日、2人は連名で「私共、勝地涼と前田敦子は7月30日に入籍致しましたことをご報告させて頂きます」と発表。「未熟な二人ではございますが、笑顔のたえない明るい家庭を築いていきたいと思います。これからも、お互いに支え合い、与えられたひとつひとつのお仕事に真摯に取り組んで参りたいと思っております」とし「これからの二人を、どうか温かく見守って頂けましたら、幸いです」と呼びかけた。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加