沢村一樹主演の月9「絶対零度」第4話視聴率発表 自己最高を更新


【絶対零度/モデルプレス=7月31日】俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜よる9時)の第4話が30日に放送され、視聴率が発表された。

沢村一樹主演の月9「絶対零度」第4話視聴率発表(C)モデルプレス
沢村一樹主演の月9「絶対零度」第4話視聴率発表(C)モデルプレス
第4話の平均視聴率は11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は10.6%で1年ぶり月9の初回視聴率2桁超えでスタート。第2話は9.6%とダウンしたものの、第3話は10.8%と上昇し、今回2週連続の2桁で自己最高を記録した。

◆「絶対零度」新シリーズ

沢村一樹(C)モデルプレス
沢村一樹(C)モデルプレス
シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“特殊犯罪潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉(上戸彩)の活躍と成長を描いてきた「絶対零度」シリーズ。新シリーズでは、“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップして展開。

主人公となる元公安のエリート刑事・井沢範人を沢村が演じ、“ミハン”のメンバーである山内徹役で横山裕、小田切唯役で本田翼、“ミハンシステム”を推進するキャリア・東堂定春役で伊藤淳史らが出演する。

◆「絶対零度」第4話あらすじ

本田翼(C)モデルプレス
本田翼(C)モデルプレス
井沢(沢村一樹)たちは、「ミハン」がリストアップした危険人物・佐伯卓郎(小野了)の捜査を始める。佐伯はわかば銀行勤続36年。妻に先立たれてからはアパートでひとり暮らしをしており、毎朝決まった電車で出勤し、定時に真っ直ぐ家に帰る、殺人とは無縁そうな真面目な男だ。だがこの1年の間に多額の出金記録があり、預金残高はわずか。また前夜は、仕事終わりに西麻布の会員制バーに立ち寄っていた。小田切(本田翼)は、行員としてわかば銀行に潜入。そこに、客を装って田村(平田満)もやってくる。その際、意外な事実が判明した。なんと佐伯は、田村の小学校時代の同級生だった。

そのとき、行内に銃声が鳴り響き、2人組の強盗が現れる。防犯カメラや通報ボタンの位置を熟知し、テキパキと金を詰め込んでいく強盗たち。しかし、ほどなく警察が駆けつける。外の車で待機していた共犯者が逃走。強盗犯は、小田切らを人質に行内に立てこもる。山内(横山裕)や南(柄本時生)が予期せぬ事態に緊迫する中、監視カメラで佐伯の動きを注視していた井沢は、彼が強盗犯とアイコンタクトをとっていたことに気づく。

伊藤淳史(C)モデルプレス
伊藤淳史(C)モデルプレス
「佐伯は強盗が入ることを知っていた――」危険人物である佐伯が、もし強盗を手引きしているとしたら、彼はいったい何をしようとしているのか!?山内は、犯行グループの情報を捜査一課に渡すよう進言。しかし東堂(伊藤淳史)はそれを拒否し…というストーリーが展開された。(modelpress編集部)


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加