市川海老蔵、麻央さん誕生日迎え「愛をプレゼントとして贈りたい」


【市川海老蔵/モデルプレス=7月22日】歌舞伎役者の市川海老蔵が21日付のブログにて、亡き妻である小林麻央さんへの思いをつづった。

市川海老蔵・小林麻央さん (C)モデルプレス
市川海老蔵・小林麻央さん (C)モデルプレス
◆小林麻央さんの誕生日に心境「私が死んだとき気がついてくれるかしら?」

1982年7月21日生まれの麻央さん。海老蔵は「今日生きていたら36歳の誕生日」とし、「死んでしまいましたが、愛をプレゼントとして贈りたいと想います」と天国の麻央さんへ向けてメッセージ。

「そして私の中ではもう麻央は老けない、美しいままで永遠にいてくれると思うとなにか嬉しい、と思う感覚もあったりします」と胸中を明かし、「私は毎年歳を重ねますが、、私が死んだとき気がついてくれるかしら?とすこし心配笑笑」と微笑ましい心配も吐露。

この後の更新では、「ママの誕生日プレゼント沢山来てます」と麻央さん宛のプレゼントを受け取ったことを報告し、「ありがとうございます」と読者に向けて感謝した。

◆市川海老蔵、妻・麻央さんへの変わらぬ想い

市川海老蔵 (C)モデルプレス
市川海老蔵 (C)モデルプレス
海老蔵はフリーアナウンサーの麻央さんと、2010年1月に婚約発表会見を行い、3月3日に婚姻届を提出。2011年7月25日に第1子である麗禾ちゃん、2013年3月22日に第2子である勸玄くんが誕生した。

昨年6月22日に麻央さんが乳がんで亡くなったあとも、海老蔵はブログを更新し続け、子どもたちとの愛に溢れる日常を伝えている。

一周忌である今年6月22日のブログでは「今日です。1年が経ちました」とつづり、生前に麻央さんが乳がん闘病中のことや家族のことをつづっていたブログの数々を引用し、思い出を振り返った。(modelpress編集部)


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