市川海老蔵、麻央さんとの“思い出の作業”が娘に引き継がれたことを明かす


【市川海老蔵/モデルプレス=7月19日】歌舞伎役者の市川海老蔵が18日付のブログにて、長女・麗禾ちゃんとの舞台写真選びを通して、亡き妻である小林麻央さんとの思い出を明かしている。

市川海老蔵・小林麻央 (C)モデルプレス
市川海老蔵・小林麻央 (C)モデルプレス
◆市川海老蔵、妻との思い出

市川海老蔵 (C)モデルプレス
市川海老蔵 (C)モデルプレス
海老蔵は、麗禾ちゃんとともに筋書きと呼ばれるパンフレットやブロマイド用に使用する舞台写真を選ぶ様子を投稿。ブログタイトルで「まえは麻央が選んでくれてましたが」としているように、昨年7月20日付のブログでは、多忙な海老蔵に代わり麻央さんがすすんで写真をセレクトしていたことを振り返り、麻央さんの選んだ写真を自身も楽しみにしていたことを明かしていた。

◆勸玄君の選んだ写真に反響

また、息子の勸玄くんも写真選びに参加したようで、海老蔵は勸玄くんの選んだ写真を「かめはめ波?」というコメントとともに公開。コメント欄には「ほんとだ!手から波動」「かわいらしい選び方ですね」「センスある」など反響が寄せられている。

◆市川海老蔵、妻・麻央さんへの変わらぬ想い

市川海老蔵 (C)モデルプレス
市川海老蔵 (C)モデルプレス
海老蔵はフリーアナウンサーの麻央さんと、2010年1月に婚約発表会見を行い、3月3日に婚姻届を提出。2011年7月25日に第1子である麗禾ちゃん、2013年3月22日に第2子である勸玄くんが誕生した。

昨年6月22日に麻央さんが乳がんで亡くなったあとも、海老蔵はブログを更新し続け、子どもたちとの愛に溢れる日常を伝えている。

一周忌である今年6月22日のブログでは「今日です。1年が経ちました」とつづり、生前に麻央さんが乳がん闘病中のことや家族のことをつづっていたブログの数々を引用し、思い出を振り返った。(modelpress編集部)


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