“追い込み婚”成功の横澤夏子「出会いがないはただのサボり」結婚後の変化は?<モデルプレスインタビュー>


【横澤夏子/モデルプレス=7月19日】昨年の7月に結婚したお笑いタレントの横澤夏子が、入籍1年を迎える7月20日に初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)を出版。モデルプレスのインタビューでは、婚活中の秘策や、結婚後の変化などを語った。

横澤夏子(提供写真:光文社)
横澤夏子(提供写真:光文社)
◆横澤夏子、“追い込み婚”からわかったこと

横澤夏子「追い込み婚のすべて」(提供写真:光文社)
横澤夏子「追い込み婚のすべて」(提供写真:光文社)
100回以上婚活パーティに通い、そこで出会った彼とゴールインした横澤。そんな結婚までを描いた本書には、“追い込み婚”のノウハウが詰まっているが、結婚後の現在も「料理本をひたすら読んでいます。作る作らないに関わらず、いつか作ってくれるだろうと期待をさせています」と実践している秘策を明かした。

ほかにも幾度の婚活経験から、様々なテクニックを得てきた横澤だが「(狙った相手に)婚活中の種明かしはしない方がいいと思いました」と結婚後に感じたことを吐露。「旦那には常々計算高い女だと思われていましたが、この本を読んで『ここまでとは思わなかった』と言っていたので、『気付いたら追い込まれていた』くらいの方がいいと思いました」。

そして「こんなに重い私のような女はそうそういないと思いますので、彼女に追い込まれそうな男性がこの本を読めば、どれほど重い彼女でも軽く、可愛く見えると思います」と婚活中の女性へアドバイスを送った。

◆横澤夏子、結婚後の変化は?

横澤夏子(提供写真:光文社)
横澤夏子(提供写真:光文社)
「結婚をしなくても幸せになれる時代」のなかで、横澤が思い描いていた“楽しい”未来の前提は、“結婚している自分”だった。しかし、その未来が叶った今、「いざ結婚してみて、いままで囚われていた結婚のカードが、思っていたよりも同窓会でキラキラする強い切り札ではないと気が付いた」という。

「ちょっとイラっとくる女」など、身近にいる女性の細かいものまねを得意とする横澤。「でも、『新婚の女』など何年も前に作ったネタが現実になっているのですが、イラっとするようなネタでも『言ってみたい、やってみたい』という憧れから生まれたネタがほとんどなので、実際にネタみたいだなーと思う瞬間がデジャヴのように訪れると怖くもあり楽しくもあります」と憧れが現実となったことで実感する変化を楽しんでいるようだ。

◆横澤夏子、夢を叶える秘訣

横澤夏子(提供写真:光文社)
横澤夏子(提供写真:光文社)
そんな“結婚”という1つの夢を叶えた横澤が、今考える夢を叶える秘訣は「行動するしかありません」。

かつては勇気が出ない女性たちと同じ思いを抱えていた横澤も「“出会いがない”はただのサボりだと教えてくれた、婚活パーティーの猛者にお礼を言いたいです」と感謝を述べた。

■横澤夏子(よこさわ・なつこ)プロフィール

よこさわなつこ/1990年7月20日生まれ、新潟県出身。高校卒業後、NSC東京校に入学。19歳でデビュー。2011年、2015年「R-1ぐらんぷり」では準決勝に、2016年、2017年は決勝に進出。17年7月20日にかねてより交際していた男性との結婚を発表した。(modelpress編集部)

横澤夏子「追い込み婚のすべて」(提供写真:光文社)
横澤夏子「追い込み婚のすべて」(提供写真:光文社)
横澤夏子「追い込み婚のすべて」(提供写真:光文社)
横澤夏子「追い込み婚のすべて」(提供写真:光文社)
横澤夏子「追い込み婚のすべて」(提供写真:光文社)
横澤夏子「追い込み婚のすべて」(提供写真:光文社)


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