「既読にもならない…」気になる彼のLINEの返信が遅い理由4選


【恋愛コラム/モデルプレス】気になる彼のLINEの返信が遅いとヤキモキしますよね…。「私のこと、嫌いなのかな?」とまで考えてしまう女性も少なくないようです。でも、彼の返信が遅い理由は、そうとも限らないんですよ!今回は、気になる彼の返信が遅いことでお悩みのあなたへ、LINEの返信が遅い理由4選をご紹介します。

「既読にもならない…」気になる彼のLINEの返信が遅い理由4選/Photo by GIRLY DROP
「既読にもならない…」気になる彼のLINEの返信が遅い理由4選/Photo by GIRLY DROP
♥その1:早く返信をすることにプレッシャーを感じている
LINEの返信が遅い理由の1つとして、「既読をつけたら、スグに返信を返さないといけない」というプレッシャーを感じていることが挙げられます。

LINEって、「既読」がついてしまうがために、「既読スルー」なんて言葉が生まれましたが、それをプレッシャーに感じてしまう男性もいるようです。

「既読スルーにして、彼女を傷つけてしまうのも嫌…」そういった男性は「既読」をつけずに、未読のまま放置する傾向にあるのではないでしょうか。

気になる男性にLINEをしても、なかなか「既読」にならずに「未読スルー」状態が続いてしまっている…そういった場合、あなたのことが嫌いということではなく、単に「早く返信をしなくてはいけない」ということにプレッシャーを感じていることがあるでしょう。

♥その2:LINEをチャットのように使いたくない
チャットって疲れる…(photo by sakkmesterke/Fotolia)
チャットって疲れる…(photo by sakkmesterke/Fotolia)
LINEって、形式としてはパソコンのメールではなく、チャットに近い感覚でぽんぽんとメッセージを送り合うことができますよね。

あなたが間髪入れずにメッセージを送ると、彼も「そのスピードに対応しないといけない」という無言のプレッシャーを感じてしまう可能性があります。

もっとゆっくりしたペースでメールを送り合いたいという男性は、あえて返信を遅くすることがあるでしょう。そうすることによって、「僕はこのペースでメールのやりとりをしたい」と意思表示をしていることがあるのだと思います。

もしあなたがLINEをチャットのように使っているとしても、彼もそうとは限らないので、彼のペースに合わせていくことが大切でしょう。

♥その3:他のことに集中したい
本を読みたい、勉強をしたい、仕事をしたいなど、何か他のことに集中したいとき、返信は遅くなることがあるでしょう。

何かをやりながらLINEの返信を返すことも物理的にはできますが、何か集中的に考え事をしたいときなどは、「返信ができない」というより、「返信をしたくない」のだと思います。

よく、「LINEの返信なんて1分あればできるのに、なんでこんなに返信が遅いの!?」と怒ってしまう女性もいますが、何か他のことに集中したいときは、LINEの返信はできないということも受け入れるようにしましょう。

♥その4:リアクションに困っている
あなたが送った内容に対して、リアクションに困っている場合も返信が遅くなる原因の1つでしょう。

例えば、「今こんなところにいるよ!」「こんなものを食べたよ~」などの、自分通信のようなものは、リアクションに困ってしまう男性も少なくないでしょう。

女性同士であれば、もしかしたら成立するかもしれませんが、「何を返すことが求められているんだろう…?」と考えてしまう男性もいるのではないでしょうか。

そういった場合は、スタンプだけが送られてくるか、何を返すか考えているうちに返信すること自体を忘れてしまった…なんてこともあるようです。

これはメールのセオリーですが、気になる彼とLINEのやりとりをしたい場合は、「今日は何してるの?」など、疑問系のメールにすると、相手もリアクションしやすいでしょう。

♥人それぞれのLINEルールを尊重しよう
人それぞれのLINEルールを尊重しよう(photo by sakkmesterke/Fotolia)
人それぞれのLINEルールを尊重しよう(photo by sakkmesterke/Fotolia)
LINEにべったり張り付いているような女性は、返信が遅い男性に対して、モヤモヤやイラ立ちを感じてしまうことが少なくないようです。

でも、LINEの使い方は人それぞれです。ゆったりとした時間の感覚でやり取りをしたいという男性もいるでしょうし、チャットのように使いたい男性もいるでしょう。

また、何かの片手間でササッと返信をすることができる男性もいますし、他のことに集中しているときはスマホに触らないという男性もいるでしょう。

「自分はこうだから」という自分ルールで考えてしまうと、あなたもストレスを抱えてしまうでしょう。

人それぞれのLINEルールを尊重することで、ストレスのないコミュニケーションを楽しみましょう。(modelpress編集部)

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