【独占動画】中川大志と中尾暢樹がキス「男同士でもこんな綺麗に…」<覚悟はいいかそこの女子。>


【中川大志・中尾暢樹/モデルプレス=7月9日】俳優の中川大志が主演を務めるドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」の4話(MBS毎週日曜 深夜0時55分~、TBS:毎週火曜 深夜1時33分~)に、俳優の中尾暢樹(なかおまさき)と女優の大沢ひかるがゲスト出演することが発表。今回、中尾がインタビューに答える独占動画が、モデルプレスに到着した。

中川大志(右)と中尾暢樹(左)/ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」場面カット (C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
中川大志(右)と中尾暢樹(左)/ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」場面カット (C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
◆ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」

原作は、集英社発行の少女漫画誌「マーガレット」にて2014年より連載された椎葉ナナによる同名漫画。幼い頃から女子に囲まれてきたイケメンの“愛され男子”古谷斗和(中川)が、様々な恋愛模様に同級生たちと巻き込まれていく青春コメディ。

すでに映画化(10月12日公開)も発表されており、ドラマでは映画の前日譚を全5話で描く。

◆中尾暢樹、中川大志とのキスシーンは?

今回、映画部部長の中垣内賢治を演じる中尾。大沢演じる映画部所属の女優・宮橋茜と付き合っているが、次第に中川演じる斗和に惹かれていくという役どころで、中川の頬にキスするシーンもあるなど、中尾にとってこれまでに演じたことのない役。動画では、キスシーンなどのメイキングや役柄を演じた心境などを語っている。

ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」場面カット (C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」場面カット (C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
中尾は「台本を読んだときに、これは賢治が『男の子が好きなんだ』ということに気づく過程を描いた話で、他に比べてシリアスな場面が多い回だと感じました」とコメント。

キスシーンについては「どんな風にほっぺにキスをすると画的に綺麗に映るのか悩みましたが、監督のアドバイスやスタッフさんたちの力を借りて、男同士でもこんなに綺麗な画になるんだと僕自身驚く仕上がりになりました。実はあのキスの中にはいろんな想いが隠れていて、賢治として、あのシーンが用意されていてよかったなと思います」と振り返った。

大沢ひかる/ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」場面カット (C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
大沢ひかる/ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」場面カット (C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
◆大沢ひかる「もやもやした恋心」

賢治の彼女・宮橋茜役を務める大沢。賢治が大好きだが、賢治からデートに誘われることはなく、自分が本当に賢治に好かれているのか分からず悩んでいる。

「もやもやした恋心を抱いている、いまどき女子高生を演じました」という大沢。「私の中では、いろんな意味でドキドキしながら演じることが出来たのが印象的です」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)

ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」場面カット (C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」場面カット (C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018ドラマ「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会
◆中尾暢樹コメント

台本を読んだときに、これは賢治が「男の子が好きなんだ」ということに気づく過程を描いた話で、他に比べてシリアスな場面が多い回だと感じました。賢治は少し闇を抱えている学生ですが、少女漫画原作でありながら人生ってこういうものだなと思えるような結末が用意されていて、深いキャラクターだと思います。賢治という役に出会えて、今回とても素敵な経験をさせてもらいました。

中川さんとのキスシーンでは、どんな風にほっぺにキスをすると画的に綺麗に映るのか悩みましたが、監督のアドバイスやスタッフさんたちの力を借りて、男同士でもこんなに綺麗な画になるんだと僕自身驚く仕上がりになりました。実はあのキスの中にはいろんな想いが隠れていて、賢治として、あのシーンが用意されていてよかったなと思います。ぜひ楽しんでご覧ください!

◆大沢ひかるコメント

中尾さん演じる中垣賢治の彼女役、宮橋茜として出演させていただきました。高校の映画部で自主制作映画の撮影中にあることが原因で、賢治に不満をぶつけたり、周囲の友人に「好きなのは自分だけかも」 と悩
みを相談したり、もやもやした恋心を抱いている、いまどき女子高生を演じました。

しかも最後はあっと驚く意外な展開に!どのような展開になるか是非、ご覧いただきたいと思います。
私の中では、いろんな意味でドキドキしながら演じることが出来たのが印象的です。

”好き“の気持ちが複雑に交差する中で、どんな結末になるか是非お楽しみにください!!

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