ディーン・フジオカ、“ディーンムロ”ことムロツヨシとは「撮影以来会ってない」


【ディーン・フジオカ/モデルプレス=6月27日】俳優のディーン・フジオカが、27日放送の日本テレビ系情報番組「PON!」(毎週月~木曜あさ10時25分)に、公開中の映画「空飛ぶタイヤ」で共演するTOKIOの長瀬智也とともに出演。俳優のムロツヨシとのエピソードを語った。

ディーン・フジオカ(C)モデルプレス
ディーン・フジオカ(C)モデルプレス
同作に出演し、ディーンとの撮影がほとんどだったというムロ。キャスト発表時のコメントでは「ディーンムロの可能性を感じる撮影の日々。あ、これいけるな、ディーンムロいけるな、と。他の出演者の皆さまとは、あまり会えませんでしたが、濃い時間を過ごさせてもらいました」と自らを“ディーンムロ”と名乗り、Twitterでもつぶやくなどして注目を集めていた。

そんなムロについて、お笑いタレントの永野が「仲良いんですか?」と尋ねると、ディーンは「あれ(撮影)以来会ってないですね(笑)」と正直に吐露。プライベートではまったく交流がないことが明らかとなり場を沸かせたが、最終的には「撮影してるときは楽しかったですよ。ムロさんとのシーンが多かったので」とフォローを入れ、ムードメーカーなムロを称えていた。

◆長瀬智也、ディーン・フジオカの意外な一面明かす

ディーン・フジオカ(C)モデルプレス
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また、長瀬はディーンについて「クールなイメージ、寡黙なイメージがあるんですけど、実はカラオケに行ってはじける!はじけられるタイプ」と紹介。そんなディーンのギャップが「僕の中ではすごく嬉しい一面だったんですよ」と明かすと、ディーンは「司会者行けますよ」と乗り気。

ディーン・フジオカ(C)モデルプレス
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「最初から最後までずっとマイクを持ってられますね」と盛り上げるのが好きであることも語り、「次は長瀬さんでこの曲です、みんな拍手!」と司会者を実践。すると永野は「じゃあ8月だけでいいんで『PON!』の水曜MCやってもらっていいですか」とまさかのオファーをし、笑いを誘った。

◆長瀬智也主演映画「空飛ぶタイヤ」

原作は累計185万部を突破した池井戸潤氏によるベストセラー小説「空飛ぶタイヤ」(講談社文庫、実業之日本社文庫)。ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故で、整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)が、自らの無実を信じ、大企業に対して調査を開始するところから物語は始まる。

トレーラーの製造元であるホープ自動車のカスタマー戦略課課長・沢田悠太をディーン、ホープ自動車のグループ企業であるホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮を高橋一生がそれぞれ演じる。(modelpress編集部)

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