朝のパンパンまぶたで大ピンチ!緊急5段階ケア


【美容/モデルプレス=1月13日】泣いてしまったり、寝不足、飲み過ぎ…そんな日の翌朝は目がパンパンに腫れて大ピンチなんて経験、皆さんありますよね。冷やしたり温めたりするケアが広く知られていますが、他にもケア方法があるのをご存知ですか?
朝のパンパンまぶたで大ピンチ!緊急5段階ケア(Photo by Syda Productions)
朝のパンパンまぶたで大ピンチ!緊急5段階ケア(Photo by Syda Productions)
♥炭酸水ケア

定番の温冷パックの「冷」タオルを炭酸水で作ります。タオルを炭酸水につけてしばらく冷蔵庫に入れておけば簡単に出来上がり。

炭酸水は美肌を作る水として人気がありますが、その効果は「血流促進」にあります。そう、「まぶたの腫れ」=「むくみ」にも効果を発揮してくれます。

♥保湿ジェル

ジェルは使用感がヒンヤリとしているのが特徴ですね。保湿ジェルは、腫れたまぶたの炎症を冷やして抑えながら、充血して乾燥しがちな皮膚も保護してくれます。

泣いたことによるまぶたの腫れに効くケアです。

♥カモミールティー「パック」

カモミールティーを飲んだ後のティーバッグを用意するだけの簡単パックです。まぶたの上に乗せれば、お茶に含まれる「カフェイン」が目の充血やまぶたのむくみを優しくケアしてくれます。

特に「カモミール」は炎症を抑える鎮静作用があるため、さらに効果がアップします。

♥メガネ

朝のケアでパンパンまぶたももう大丈夫(Photo by  Studio-FI)
朝のケアでパンパンまぶたももう大丈夫(Photo by Studio-FI)
メイクでも全く隠しきれていない時には、奥の手「メガネ」の出番です。女子の多くは、ファッションメガネを持っているはず。

オフィス用やデート用にと、万一に備えて、何種類かのメガネは用意しておきたいですね。

♥リキッドアイシャドウ

腫れていてもすぐに外出しなければならない、そんな時はメイクでカバーするしかありませんね。パウダーではなくリキッドのアイシャドウを使うことで、まぶたの保湿ができ、メイクした状態でも腫れのケアを続けられます。

少しでも時間を見つけて、冷たいペットボトル飲料などにハンカチを巻いて目元を冷やしてあげましょう。

いかがでしたか?

どんなにデキる女子も時には油断してしまうことがあります。外出しなければならない、人に会わなければならない朝に、まぶたが腫れてしまっても、もう大丈夫。

慌てずケアすれば、驚くほど早くスッキリまぶたを取り戻せますよ。(modelpress編集部)

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